メンタリストDaiGoくんのつぶやき厳選集。第1弾と第3弾はすでに紹介済み。これが第2弾になります。
すべて素晴らしいのですが、1→3にかけて徐々に“切れ味”増しています。書いた時期が時系列かどうかは不明なので、チョイスのしかたがよくなってきたのかも・・・。
たった一行でも、心が動けば儲けものなのに、このシリーズはハッとさせられぱなしです。
満足、満足って感じで、いつものように備忘録です。
何かを成し遂げたいとき、あなたの前に立ちふさがる敵は先延ばしをする自分自身なのだ
行動しないのは何も得られず、あなたの心に残るのは無力感だけだ
自分を変えるための唯一確実な方法は、焦らず毎日続けることだ
小さなことやどうでもいいことにこだわるには人生は短すぎる
他人に怒りを感じたら、それに対抗するよりも、相手の心理を分析するようにしよう
成功する人は、どんなことにもチャンスを見出そうとする。成功しない人は、どんなチャンスにも問題点を探そうとする。
先を読みすぎてはいけない。あまり先を読みすぎては、予測不可能なことがどんどん増えていき、恐ろしくなって今動くことすらできなくなる。
他人に話すと理解が深まるのは、思いもよらない質問がきて、新たな視点から見直すことができるようになるからだ
あなたが思いつくアイデアはどこかで誰かが思いついている。だから、アイデアを思いつくことよりも、それを形にするスピードで価値が決まる。
できるかどうかを考える暇があるなら、まずは「できる」と決めつけてしまおう。結局のところ、人は自分に都合のいいように世界を見るので、できると思った人には常に解決の糸口が見えるようになる
大切なのは、失敗から学ぶことで、失敗した自分を責めることではない 失敗がトラウマになってチャレンジすることをやめてしまう人は、失敗から「失敗することへの恥や恐怖」だけを吸収している。失敗から学べるのは、次はどうするかということだけだ
疲労感は達成感、試練はチャンスだと考えよう。言葉を言いかえるだけで、新しい視点や可能性が見えてくる。だから成功した人たちは言葉の使い方がうまいのだ。彼らは他人だけではなく、自分をコントロールするためにも言葉の力を使う。あなたも自分の言葉を言いかえるだけで、自分の心を書きかえてみよう。
働くことでお金以上のものを手に入れなければ、仕事は単なる労働になる
努力が足りないのではなく、繰り返しの回数が足りないだけと考えよう
物事の正しさは見方によって変わる。そしてこの見方はその人の気分や状況によって常に変わっていく。だから絶対的に正しい答えなんてないのだ。
毎日、自分の限界を少しだけ超えていくことで、あなたはもっと成長し、昨日よりも自分を好きになれるはずだ
脳の力を引き出したいなら、自分で締め切りを設定しよう
人はほんの少し努力すると、少しはサボってもいいと思うようになる。それは努力を裏切る行為だ。この誘惑に負けそうになったときにはなぜ自分が努力したのか、その努力で誰が幸せになるかを考えよう。
社会における勝者と敗者の違いとは、成功するための秘密を知っているかどうかではなく、当たり前に成功する可能性を高めてくれるが、誰もが面倒くさがってやらないことを習慣化できるかどうかで決まる。成功するための裏技や秘訣など存在しない。
あなたが他人に縛られて生きるのが嫌なら、まずは自分で決めたルールを確実に守る訓練をしたほうがいい。自分で決めたルールすら守れない人は、自由になったら何をすればいいのかわからなくなり、結局何もしなくなる。
自分を殺して普通の人になろうなんて考えないこと 自分がどう見られているかを悩むより、自分をどう見せるを考えよう
他人と戦うことをやめて、自分と戦うことに専念しよう。成功する人は常に自分の中にある誘惑に勝利することで着実に成長していく。
批判にも称賛にも動じない人になろう。自由に生きるための方法は他人の言葉に動じなくなることだ。
成功した人たちは、毎日の些細なことが人生を大きく左右することを知っている
人生は無数の5分間の積み重ねだ
怖いからといって自分の可能性を自分で閉ざすのはやめよう。人間は人生の大きい変化に恐怖を感じるようにつくられている。だから人生を変えることは難しい。裏を返せば、あなたの人生を大きく変える方法があるとすれば、それはあえて恐怖に向かうことだ。
何でも疑う人というのは、慎重なわけではなくて、未来の可能性に挑戦するのが怖いだけ。
あなたの人生の価値は、あなたがどれだけ努力したかで決まる
あなたの過去がどんなものであれ、それが失敗になるかどうかはこれからのあなたの行動できまる
わがままに生きるのが良くないというのは、自分の望むことを他人に強制して、他人の権利を奪うことが良くないということであって、あなたの人生を思い通りに生きてはいけないということではない
自転車と同じで、前に進んでいなければ人は簡単に倒れてしまう。あなたが不安を感じ倒れそうになるのは、立ち止まっているからかもしれない。
大丈夫、怖いのはあなただけではないのだから
いやいや今回も名言揃い。響きました。
DaiGo恐るべし(笑)。
それでは・・・・。