期待を裏切らない出来ばえ ◆ 「ロックンローラ」

監督は「スナッチ」「コードネーム U.N.C.L.E.」「キング・アーサー」などのガイ・リッチー。 ロックンローラ [ ジェラルド・バトラー ] 面白くないはずがないですよね? そこそこ期待値を上げて観ました。 う~ん、“爆発的”ではないものの、期待を裏切らな…

声と言葉のプロが教える ◆ 「伝わる話し方」

今や、営業や接客以外でも“表現力”からは逃れなれない時代。いろいろお悩みの方も多いと思います。もちろん私もそのひとり。 そんなわけで謳い文句の「航空会社のグランドホステスで身につけた好印象を与える話し方 ナレーター・声優で身につけた声の表現力…

お疲れ気味のとき、どうぞ・・・ ◆ 「マイ・ファニー・レディ」

「ラブコメ」でも観るかって感じで、何の期待もなく選んだのですが先日紹介した laozi.hatenablog.com に続き、これまた“掘り出し物”。 登場人物のキャラが立っていて、ほんと面白かったです。 特に女性の心理カウンセラーは、「お前が診てもらえ!」ていう…

人間の弱さと信念 ◆ 「ローマンという名の男 -信念の行方-」

人づきあいが苦手で、社会には不適合なものの、正義感は人一倍強い弁護士のお話。 ところが、その彼もお金に目がくらみ、守秘義務を破り、容疑者の居所を教えて懸賞金を手に入れます・・・。 ローマンという名の男 -信念の行方ー ブルーレイ&DVDセット【Blu…

2017年アカデミー賞 作品賞受賞作品 ◆ 「ムーンライト」

薬物中毒の母に育てられ、自らも同性愛者という黒人男性の半生を描いています。 幼少のころから“いじめ”に遭うという不遇の人生。 ついには自らもドラッグの売人に・・・。 ムーンライト DVD スタンダード・エディション [ トレヴァンテ・ローズ ] 主人公の…

これは掘り出し物! ◆ 「アイ・イン・ザ・スカイ」

ドローンを使った戦争ものなのですが、いや~なめてました(笑)。 テロ指名手配の人間が、まさに自爆テロのためベストに爆弾を仕込んでいるときに、ドローンを使って排除を試みようとします。 が、民間人の犠牲も出るのが必至。 いわゆる、命の重みを天秤に…

娯楽映画の鏡にような・・・ ◆ 「メリダとおそろしの森」

2012年に公開されたディズニー&ピクサーのコンピュータアニメーション映画。 伝統を重んじる王妃とそれに反発する王女の物語です。 【オリコン加盟店】■ディズニー DVD+Blu-ray【メリダとおそろしの森 D... 伝えたいことがあって、しかも退屈させないという…

“シリーズ完結” でも・・・ ◆ 「メイズ・ランナー:最期の迷宮」

メイズ・ランナー三部作の最終作。 高い壁に囲まれた謎のエリアで記憶を失った青年が目を覚ますっていうシリーズ1作目。興味深いスタートでしたが、だんだん尻すぼみ。 今回は音楽で重厚感を演出していましたが、ストーリー的には・・・。 う~ん、どうでし…

シリアスで重厚 ◆ 「ザ・シークレットマン」

「1970年代のウォーターゲート事件の際に内部告発し、ディープ・スロートと呼ばれた人物の実話を描くサスペンス。民主党本部盗聴事件の捜査を担当したマーク・フェルトFBI副長官がマスコミに捜査内容をリークし、ニクソン大統領を辞任に追い込むまでを描き出…

あなたの時間を一番奪っているのは・・・  ◆ 「1分間情報収集法」

著者は石井貴士氏。 元局アナで、心理カウンセラーの資格を持ち、本を出せばベストセラー多数っていう異色の経歴の持ち主。 写真がカッコつき過ぎなのか、ものごとを簡単に断言するからなのか・・・、理由はわかりませんがアマゾンでの評価はすこぶる悪いで…

豪華キャスト ◆ 「アンロック 陰謀のコード」

「元CIAの女性取調官が、バイオテロから世界を救うために奔走するサスペンスアクション。陰謀に立ち向かう主人公に『ミレニアム』シリーズなどのノオミ・ラパスがふんするほか、オーランド・ブルーム、マイケル・ダグラス、トニ・コレット、ジョン・マルコヴ…

短気で言葉巧み ◆ 「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」

第二次世界大戦でドイツと渡り合ったイギリスのチャーチル首相の物語。 第二次世界大戦(1)新装版 (河出文庫) [ ウィンストン・レナード・スペンサー... チャーチルは短気で言葉巧みな人間に描かれています。 その自分の特徴をいかして、嫌われ者の首相が…

俺はガンダムで行く! ◆ 「レディ・プレイヤー1」

先日紹介した laozi.hatenablog.com に続き、これまた監督はスティーブン・スピルバーグ氏。 テレビコマーシャルの「俺はガンダムで行く」のシーンや、ヴァンヘイレンのジャンプが印象に残っていたので、ものすごく期待値を上げて観てしまいました。 感想は…

絶妙の匙加減 ◆ 「デッドプール2」

おちゃらけヒーロー“ laozi.hatenablog.com ”の第二弾。 前作も良かったですが、今回も素晴らしい。 全体に“おふざけ”満載ですが、最後にギュッといい話にもっていくあたりはさすが!絶妙の匙加減です。 デッドプール2(ブルーレイ&DVD/3枚組)【Blu-ray】 […

ランナーの思考 ◆ 「天空の超人たち ~激走!日本アルプス・2016~ トランスジャパンアルプスレース」

北アルプス、中央アルプス、南アルプスを抜け、太平洋まで1週間で走破する2年に1度の大会がこの「 トランスジャパンアルプスレース」。 賞金も、商品もないこの過酷なレースを完走するランナーは、いったいどんなことを考えているのかという興味がこの番組を…

頑張れ!おじさん世代 ◆ 「 プロフェッショナル 仕事の流儀 スキージャンプ日本代表 葛西紀明の仕事 伝説の翼、まだ見ぬ空へ」

一時よくメディアに登場していた“レジェンド 葛西紀明”さんの特集です。 20台がピーク、30代はほとんどいないという世界、オーバー40で表彰台に上るというのは、まさに驚きの一言です。 日本がスキージャンプ団体で金メダルを取った長野大会、オリンピックに…

なぜ神が必要なのか? ◆ 「心を整える8つの脳開発プログラム」

仏教の本を読んだことがあるかたはには、もはや説明不要だと思いますが、著者はスリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老アルボムッレ・スマナサーラ氏。 この本は脳の仕組みについて書かれています。 その説明の中で、どうして人間は「神を必要とするのか…

“神の手” ◆ 「プロフェッショナル 仕事の流儀 自動車整備士 小山明・博久の仕事 一徹に直す、兄弟の工場」

今回のプロフェッショナルは、トラックからクラシックカー、フェラーリにレーシングカーまで直してしまう自動車整備士の兄弟を追っています。 この二人、同業者からも“ゴッドハンド”と呼ばれるほどの腕前。 なので宣伝もしないし、ホームページも持っていな…

スティーヴン・スピルバーグ監督作品 ◆ 「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」

ベトナム戦争がまだ終わっていない1971年、政府の圧力にも屈せず機密文章をスクープするという“ジャーナリストの鏡”のような新聞社と記者の物語。 スティーヴン・スピルバーグ監督ということで期待したのですが・・・。 ありきたりな社会派ドラマってとこで…

想像以上に面白い ◆ 「ブラックパンサー」

「アフリカの秘境にあるワカンダで産出される鉱石ヴィブラニウムは、全てを破壊してしまうほどのパワーを持つ。歴代の王は、悪用されないように鉱石の存在を極秘にしていた。若くして王になったティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は、謎の男エリッ…

シリーズ最高傑作! ◆ 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

今までのヒーローに、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーやブラックパンサーまでプラスされて、それはもう贅沢極まりない状態になっています。 これだけの数のキャラクターを登場させながら、ごちゃごちゃさせず、わかりやすい展開にもっていくの…

変わった正義感の殺し屋 ◆ 「バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート」

天才的な感覚を持つ殺し屋。ある時から足を洗いますが、依頼は後を絶ちません。彼は依頼主を殺すという“自分の中での正義”を貫きます。 そんなぶっ飛んだ思考の殺し屋が、これまた常識外れの考えかたをする女性に一目ぼれ。この二人と悪者を交えて物語が進行…

恐るべし“日本人” ◆ 「完全版 明治神宮 不思議の森」

明治神宮の森を特集したNHKの番組です。 私は全く知らなかったのですが、なんと明治神宮の森は100年前に荒れ地(※上の画像)に人工的に作ったそうです。 植林の後は人の手を加えずに、150年後、自然に樹木の世代交代ができるよう針葉樹と広葉樹のバランスを…

“二人のお父さん”バトル再び ◆ 「パパVS新しいパパ 2」

「パパVS新しいパパ」の続編。 父親と継父が家族をめぐってバトルするって展開です。 全作で“二人のお父さん”は和解しました。が、今回はそれぞれの父親、子供からみれば祖父が登場。あらぬことを耳打ちし、うまくいっている関係をぶち壊すから、さ~たいへ…

ベスト・オブ・入門書 ◆ 「瞑想メソッド100」

一口に瞑想といっても、仏教やらヨガやら神道やら・・・。その中でも、数を数えるものから、マントラを唱えるものまで・・・。ま~いろいろあるようなのですが、その辺をまとめて紹介しましょうってのがこの本の趣旨です。 あなたの心と体をゆるめる瞑想メソ…

癒されます ◆ 「僕のワンダフル・ライフ」

犬の心の声がナレーション。 この犬、何度も何度も犬に生まれ変わります。その度に新しいご主人様のもとで、“生きる意味”について考えるってお話。 軽いタッチで描かれていますが、深いテーマを扱っています。昨日、紹介した上から目線の「アメイジング・ジ…

タイトルやレビューには、ご用心ご用心(笑) ◆ 「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」

映画サイトのレビューも良かったので、期待したのですが・・・。 楽しめるのはクリスチャンだけではないでしょうか? 永遠のテーマである、「神がいるなら、なぜ・・・」てことが語られています。 ズバッて言うと「布教活動の一環?」て思うような作品。 な…

マーベル作品のなかでも・・・ ◆ 「マイティ・ソー バトルロイヤル」

今までの「マイティ・ソー」シリーズに比べると、かなり“おちゃらけ”テイストです。同じくマーベルコミックの laozi.hatenablog.com 風と言えばわかっていただけるでしょうか? おちゃらけとはいえ、どうしようもない“ボケたおし”の映画とは違います。いい塩…

理想の自分を手に入れる ◆ 「リストマニアになろう!」

著者はエミー賞受賞のTVプロデューサー“ポーラ・リッツ”という人。 表紙には「理想の自分を手に入れる『書き出す』習慣」とあります。 マドンナや、ジョン・レノン、ダ・ヴィンチやエジソンまでリストを作っていたそうな。 リストマニアになろう! 理想の自…

2017年 第89回アカデミー賞3部門ノミネート ◆ 「ドリーム」

舞台はアメリカとソ連が熾烈な宇宙開発競争を繰り広げている1961年。まだまだ、人種や女性差別が色濃い時代です。 そんなご時世に、社会の偏見と圧力に屈せず活躍した“黒人女性”が主人公。 黒人や女性の活躍に眉をひそめる人間も、最後はきっちり実力を認め…