「NHKスペシャル アジア巨大遺跡 第2集 黄金の仏塔 祈りの都」

ミャンマーのバガン遺跡の特集。 民主化が進んで、ようやく遺跡の研究が始まったのだとか。 1000年前の生活はもちろん、現在の人たちの仏教への関わりかたも詳しく追っています。 西洋文明に染まりきっていない、温かかみのある文化がミャンマーには残ってい…

「夢をかなえる読書術」伊藤真著

どういうふうに、本を読むかということに関心のあるかたは多いと思いますが、ご多分にもれず私もその中の一人です。そんな訳で気になる"読書本"があったので読んでみました。 著者は司法試験合格請負人の伊藤真さん。 この方の本を読むのは初めてです。 実践…

「デッドプール」

マーベルコミックスの映画です。 末期ガンを宣告された主人公が、恋人を悲しまさないために「ミュータント遺伝子を活性化させる」という怪しげな組織の門をたたきます。ミュータントになるとガンが治ると言われて。 ところが人間離れした能力を手に入れたか…

「名もなき塀の中の王」

いや~これは酷い。何を描きたいのか、伝えたいのか、さっぱりわかりません。 邦題もいかがなもんでしょう?まったく内容に即していませんし。 荒くれの父親と、これまた父親に輪をかけたように無茶苦茶な19歳の少年が刑務所で再開。いがみ合って、すったも…

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

まず、私の“立ち位置”を説明しますと、スターウォーズファンでも何でもありません。 公開当初は熱狂的なファンから厳しい意見もあったようですが、私は十分楽しめました。展開もわかりやすくてよかったです。 逆にそのわかりやすさが、不評の原因だったのか…

「ライフ・アクアティック」

監督は「グランド・ブダペスト・ホテル」や「ダージリン急行」、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン。 この人の映画は作風が一貫しています。 シリアスなテーマを潜らせながら、コメディタッチに、それでいてシュールでおしゃれに仕上…

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

「ミッション:インポッシブル」「コラテラル」「マイノリティ・リポート」etc..トム・クルーズ主演の作品はアタリが多いというのが、私の認識なのですね。 ただ、これはいかがでしょう? ハズレとは言いませんが、彼の出ている映画の中では、あまり面白くな…

「スーツに効く筋トレ」Testosterone著

「スーツに効く・・・」となっていますが、ようするに世のビジネスマンに向けてのメッセージという意味です。 内容は筋トレの効用とワークアウト種目の解説。 この人の本は、以前紹介した laozi.hatenablog.com と同様、本当にモチベーションが上がります。…

「シチズンフォー スノーデンの暴露」

一時世間を騒がせたCIA職員によりリークを描いたドキュメンタリー映画。 超大国アメリカを敵に回しての告発だけに、映像に派手な脚色はありませんが、その緊張感たるや鬼気迫るものがあります。 映画というより「NHKスペシャル」って感じでしょうか。 全編通…

「NHKスペシャル 新・映像の世紀 第1集 百年の悲劇はここから始まった 第一次世界大戦」

「ムービーカメラの発明からおよそ100年。「映像」は人類が蓄積した膨大な「記憶」でもあります。「映像の世紀」から20年、新たに発掘した映像を最新のデジタル技術によって修復し、新シリーズとして薄れゆく人類の記憶をよみがえらせました」 てことで今回…

「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」

いろんな事情を抱えて人生の終盤を迎えたお年寄りが、インドの“おんぼろホテル”に集まります。いわゆる老人ホームみたいなものです。 そこを運営するインド人の若者もまた、人生の壁にぶつかっています。 そんなメンバーが衝突し、そして助け合いながら、何…

「大統領の執事の涙」

農園で奴隷として使われていた両親の過酷な状況をみて、白人社会に適応して生きていくことを選んだ黒人の少年。 やがて大人になりホワイトハウスの執事として働き、家庭も持ちます。 順風満帆でしたが、マルコムXに傾倒し白人に対して敵対的な考えを持つ息子…

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」

天才と評される3兄弟と家庭を顧みない自分中心の父親。 大人になった3兄弟は過去の栄光が忘れられず、心に問題を抱えています。 父親もまた、一人ぼっちで人生を終えることを後悔し、なんとか家族の絆を取り戻そうと画策を練ります。 非常におしゃれな感じの…

「ダーク・プレイス」

一家惨殺事件が起きて、8歳の少女だけが生き延びます。彼女は世間の注目と同情を浴び、寄付金で生活を送ります。その後、大人になっても働いたことがないというありさま。 この設定だけでも、結構おもしろいのですが、何と一過惨殺の犯人として服役している…

「ぼくとアールと彼女のさよなら <特別編>」

映画オタクの高校生二人組と、ガンで余命わずかな女子高生の物語。オタクの一人と女の子は“友情以上恋愛未満”みたいな関係。 主人公の男の子の声でナレーションが入る構成です。「女の子は死にませんから、安心してください」と何度も言っておきながら、最後…

「これも修行のうち。」草薙龍瞬著

以前紹介した laozi.hatenablog.com laozi.hatenablog.com の実践版という位置づけらしいです。 著者は中学中退後、大検を経て東大法学部卒という、異色の経歴を持つ僧侶“草薙龍瞬”さん。 この方の表現は本当にわかりやすいです。 ほんでもっていつものよう…

「マグニフィセント・セブン」

元ネタは黒澤明監督の「七人の侍」。 正義のために、多勢に無勢の状態で立ち向かうってさまは、何だかんだ言っても感動しますね。 わかりやすい展開ですが、まったく退屈しません。 おススメです。 それでは・・・・。 2016年 アメリカ 日本語吹替えあり ★最…

「アイ・アム・ナンバー4」

特別な能力をもった若者9人の4番目の青年が主人公。 ほんでもって「アイ・アム・ナンバー4」というタイトルのようです。 見た目人間ですが、他の惑星から別のエイリアンに追われて地球にやって来たって設定です。 飽きずに最後まで観れたので、そんなにひど…

「ヒットマン:エージェント47」

DNA操作で生まれた完全無欠のヒットマンが主人公。 元ネタはゲームのようです。 べらぼ~に強いので、観ていてすっきりします(笑)。 以前、この紹介した laozi.hatenablog.com とは、展開的なつながりはありません。内容は本作のほうがよかったです。 それで…

「俺たちニュースキャスター」

1970年代の米テレビ局が舞台です。おバカなニュースキャスターが起こすトラブルのお話。 アメリカのコメディ映画では、お馴染みの面々が総出演って感じで、そういう意味では豪華ちゃ~豪華です(笑)。 何も考えずに観るぶんには最高かと・・・。 それでは・・…

「ラストベガス」

58年来の親友同士が、唯一の独身メンバーの結婚式のために、ラスベガスに集まるってお話。 ベテラン大物俳優の共演が、この映画の“ウリ”です。 いい作品でした。おススメです。 エンディング間近のシーンで、人生に疑問を感じているマイケル・ダグラス演ずる…

「神様はバリにいる」

「ハウツー本『出稼げば大富豪』をベースに、バリ島に暮らす日本人大富豪が独自の人生哲学で周囲の人々の人生を変えていくさまを描いた人情コメディー」とうことらしいです。 笑いをベースにしているのですが、自己啓発色が強く、なんとなく自然さがないとい…

「マネー・スキャンダル 破滅への欲望」

ウォール街の投資銀行で働く野心に燃える女性のお話。 展開がスピーディでスリリング。欲望・裏切り・策略のオンパレードです。 主人公のナオミは「ブレイキング・バッド」でスカイラーを演じたアンナ・ガン。嫌な感じがよくでていました(笑)。はまり役だと…

「映画 ビリギャル」

「観るもんないので、これにしょうか」ぐらいの軽い気持ちで借りました。 今さら説明はいらないでしょうが、偏差値30台の落ちこぼれ女子高校生が、自らも落ちこぼれだったという塾の先生と出会い、見事、慶応に合格するという“超シンデレラ・ストーリー”です…

「ズーランダー」

ちょっとおバカな超売れっ子のスーパーモデルのお話。 監督・主演はベン・スティラー。 彼のコメディは私の好みなのですが、この作品はいかがなものでしょう・・・? ちょっと期待外れでした。残念。 それでは・・・・。 2001年 アメリカ 日本語吹替えあり //

「サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶」

「父親から虐待を受けた体験記で有名になった作家の青年が、ある事件をきっかけに自分の過去を見つめ直す姿を描いた人間ドラマ」 てことですが、何が言いたいのかよくわからない作品でした。 役者陣、タイトルに惹かれたのですが・・・。 残念。 それでは・…

「映画 深夜食堂」

先日、紹介したTV laozi.hatenablog.com の劇場版。 3本のストーリーで構成されているので、テレビ版をまとめて観た感じでしょうか・・・。 映画ならではの特別感は、さほどありません。 でも、何とはなしに観てしまいます。 面白くなくはないっていうことで…

「ミニマリストという生き方」辰巳渚著

辰巳 渚さんの「『捨てる!』技術」を昔、読みました。ためになる内容だった記憶があるので、今回はこの本をチョイス。 著者が“ミニマリスト”にインタビューして、「ミニマリストとは何ぞや?」という命題の答えを探すって構成になっています。 あまり、うま…

「SAFE/セイフ」

妻を失い生きる気力を失った元刑事が、ひょんなことからマフィアに追われる特殊能力を持った中国人の少女を助けます。 そこから彼女を追うチャイニーズマフィア、ロシアンマフィア、元同僚の悪徳刑事を交えての激しい攻防戦が始まります。 なにも考えずに楽…

「ターミネーター:新起動/ジェニシス」

これを観た知人の感想が、あまりよくなかったので、今まで、何とはなしに手が伸びませんでした。ですが、他にこれといったものもなかったので中途半端なタイミングですが鑑賞。 期待値が低かったのがよかったようです。私は楽しめました。 しかしま~、後付…

「ハドソン川の奇跡」

2009年1月15日にニューヨークで起きた「USエアウェイズ1549便不時着水事故」を描いています。 不時着シーンがメインではなく、事故後、機長の判断をめぐって調査委員会が出す厳しい意見を中心に話が進行します。「英雄なのか?ミスジャッジなのか?」てこと…

「パディントン」

長年世界中で愛されているマイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」の実写化らしいです。 観たい気持ち半分、こども向けの作品だしな~と、思う気持ち半分で、正直、なかなか手が伸びなかったんですね。ところがですね、意外とよかったです。 ご想…

「黄金のアデーレ 名画の帰還」

ナチ政権下に強奪された絵画を、オーストリア政府に返還訴訟を起こして取り戻そうとする女性のお話。 真実なんですって。 しかしま~、ナチ関係の作品は後を絶ちませんな~。ヒトラーが主人公の物語は言うに及ばず、その時代の人間を描いた映画、戦争後のお…

「深夜食堂【ディレクターズカット版】」第一部 1巻~3巻

深夜12時から朝の7時まで営業のめし屋が舞台。店主は小林薫。 毎回、ひとつの料理にスポット当てながら、そこに夜な夜な集まるお客さんのドラマを描いています。 強いて言うと「孤独のグルメ」を人間模様中心にした感じでしょうか・・・。 何とはなしに観て…

「アザーマン -もう一人の男-」

ガンで妻を失った男性が、妻のパソコンから浮気していたこと知り、嫉妬心に火がつきます。 とま~設定はどうってことないのですが、何せ心理描写がいただけません。まったく共感できませんでした。 「96時間」シリーズでおなじみのリーアム・ニーソンが残さ…

「ウォークラフト」

世界的な人気のオンラインRPGが元ネタらしいです。 キャラクターデザインもいい感じで、展開もわかりやすかったです。 オークという種族と人間の戦いを描いたアクションファンタジー。 明らかに次回作があるようなエンディングでしたが、観るかどうかは未定…

「できる大人のモノの言い方大全」話題の達人倶楽部編

これ一冊マスターするれば、もはや誰と話しても恥をかくことがないと思われる程のフレーズが紹介されています。 あいさつに始まり、角が立たない意思の伝え方から、クレーム処理、お酒の断りかたまで・・・、考えられるシチュエーションはほぼ網羅されている…

「ジェイソン・ボーン」

シリーズの第5弾。 これまた「バイオハザード・シリーズ」や「アンダーワールド・シリーズ」と同じく、出ればとりあえず観てしまいます。 完成度は高いです。でも新鮮さはありません。 面白くなくはないのですが・・・。 それでは・・・・。 2016年 アメリカ…

「バイオハザード:ザ・ファイナル」

シリーズを今まで欠かさず観てきたので、本作もチェック。「もうええやろ~」とささやく自分がいたのも確かなのですが・・・。 アリスの素性や、レッドクィーンの正体なんかも明らかになって、まさに最終章に相応しい“タネアカシ”というか“つじつま合わせ”の…

「ウィンターストーム 雪山の悪夢」

雪山で遭難した父と息子2人のお話です。 ところが、この父親っていうのがとんだ“サイコ野郎”で、無事帰ったら、子供に二度と会えなくなると思い山小屋に定住しようとするのです(※離婚していて親権は妻に)。 子供にとってはたまったもんじゃありません(笑)…

「ニュースの真相」

2004年、再選を目指していたジョージ・W・ブッシュ大統領の軍歴詐称の報道を描いた実録ドラマ。 最終的には誤報ということで、番組のプロデューサーや、司会者が責任を取らされるという展開も実際に起こった通り。 もちろん、映画の中でも真実は闇の中。 見…

「インフェルノ」

「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続くシリーズ第3弾。 記憶喪失状態で目覚めるロバート・ラングドン教授。そこから今回の物語がスタートします。 今回も謎解きがメインフレームになっていて、ストーリーはよくできています。完成度の高い作品だと思…

「エニイ・ギブン・サンデー」

監督はヒットメーカーのオリバー・ストーン。 アル・パチーノ演ずるフットボールチームのコーチが、選手に語る試合前のメッセージが秀逸だと評判です。その部分はたくさんのサイトで取り上げられているので、ググッてください(笑)。 私が驚いたのは、フット…

「セルフレス/覚醒した記憶」

記憶や財産を保持したまま、若い身体に乗り換えるという「人間究極の願望」を達成するお話。 バイオテクノロジーで新しい肉体を創造し、そこに脳のデータを移行すると説明を受けて、ガンで余命わずかと宣告された主人公が、その技術を持った会社と契約します…

「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」

ご存じ「吸血鬼VS狼男」を描いたアンダーワールドのシリーズ第5弾。 主人公セリーンの出生の秘密が明らかになります。 最後の戦いのような・・・まだまだ続きがあるような・・・。 ちなみに“不死身”のパワーを手に入れたセリーンは髪の色が変わりました。ド…

「息子の部屋」

精神科医のジョバンニ、妻パオラ、娘のイレーネ、息子のアンドレアは、絵に書いたような幸せな家族です。 ところが突然、事故で息子アンドレアがこの世を去ります。残された家族は、悲嘆に暮れ、なかなか立ち直れません。そこへ、ガールフレンドから息子宛て…

「中年期のうつと森田療法」北西憲二著

この先生の本を読むのは、 laozi.hatenablog.com laozi.hatenablog.com に次いで、これが3冊目です。 過去2冊はひじょ~に学べる箇所が多く、読んでよかったな~て感じでした。 それに比べると、この本はあまり・・・。 北西憲二さんの著書を初めて読まれる…

「13時間 ベンガジの秘密の兵士」

中東でのアメリカ兵士の悲惨さと活躍を描いたよくある題材です。 マイケル・ベイ監督というネームバリューとレビューの評価に騙されました。 お約束の展開で、新鮮さはまったくありません。「正義と力と友情の国アメリカ万歳」って感じのオチです(笑)。 それ…

「エンド・オブ・ア・ガン 沈黙の銃弾」

今回は「元爆発物取締局の捜査官」って役どころです。 以前紹介した laozi.hatenablog.com と同じく、理屈抜きで楽しめます(笑)。何も考えたくないときにおススメです。 それでは・・・・。 2016年 アメリカ 日本語吹替えあり

「フィフス・ウェイブ」

エイリアンの襲来のカタチをとっていますが、主題は人間の持つ“愛”です。 SF映画だという見方をすれば評判があまりよくないのも納得ですが、ま~ポイントはそこではないのだろうな~と。 とはいうものの、大作ってわけでもなく・・・。可もなく不可もなくで…