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「 どんな本でも大量に読める『速読』の本」宇都出 雅巳著

読書論や速読にまつわる本は結構読みましたが、これが一番いいですね~。 著者自身、かなり速読を学んだようです。その上で、ずばり予備知識がないと速く読むことはできないと。自分が良く知っているジャンルの本は速読できるが、まったく知識のない難解な本…

「シャーロット・グレイ」

1943年第2次大戦下、語学力を買われて、ナチス占領下のフランスでレジスタンス運動に参加する使命を受けたイギリス人女性のお話。 ヒロイン「ケイト・ブランシェット」の美しさだけが印象に残った退屈な作品でした(笑)。 それでは・・・・。 2001年 アメリカ…

「ラッキー・ブレイク」

ちょっと間抜けな銀行強盗犯が監獄からの脱走を試みるってお話。 笑い、怒り、悲しみ、希望、恋愛が散りばめられていて、非常に映画らしい映画です。ものすごくまとまっています。後味よしです。 レンタル作品に悩んだら、候補にいれてやってください(笑)。 …

「4デイズ」

オリジナルタイトルは「UNTHINKABLE」。「とても考えられない、想像もできない、思いもよらない、とんでもない・・・」って意味です。「4デイズ」という邦題はいかがなものでしょう? アメリカの主要都市に核爆弾を仕込んだというイスラム教徒のアメリカ白人…

「神様メール」

これは面白い。 まず設定なのですが、神様はベルギーのブリュッセルでアパート暮しをしています。奥さんは女神で、長男はイエスキリスト。主人公の女の子はキリストの妹。 ほんでもってこの神様、だらしない生活で家族に辛くあたるわ、人間を酷い目に合わせ…

「インサイダー」

いやいや~見応えがありました。2時間半を超える作品ですが、中だるみ一切なし。魅入ってしまいました。 タバコ業界の内部告発と、それに対して手段を選ばずもみ消そうとするたばこ会社。不正を明らかにしようとするも、圧力に屈するジャーナリズム。 告発者…

「エマソン自分を信じ抜く100の言葉」中島輝著

ニーチェや福沢諭吉、最近ではオバマ前大統領にも影響を与えたというラルフ・ウォルドー・エマソン。19世紀アメリカで哲学者・思想家・文学者・詩人として活躍した人物なんですって。 この人の名前は聞いたことがありましたが、彼の言葉に触れるのは今回が初…

「ヒッチコック」

「サイコ」製作にまつわるストーリー。 サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックの人となりが描かれていて、とても興味深かったです。 ただ、どことなく“すっとぼけた”雰囲気のヒッチコックを、知的で思慮深そうなイメージのアンソニー・ホプキンスが演…

「ライド・アロング~相棒見習い~」

これでもかというぐらい、バカバカしいトークをくり返す典型的なアメリカンコメディ。 ちょっとくどいですね~。 映像的にはいい感じだったので残念です。 それでは・・・・。 2014年 アメリカ 日本語吹き替えあり

「ホワイト・ライズ」

アレックス(ローズ・バーン)は公園で偶然見かけたマシュー(ジョシュ・ハートネット)に一目惚れ。ところがマシューはアレックスのルームメイト、リサ(ダイアン・クルーガー)と付き合うことに。 留守番電話や伝言、手紙が、すれ違いのドラマを生みます。…

「ザ・バンク 堕ちた巨像」

国際紛争地域に武器を売って、影で大儲けする世界的巨大銀行。もちろんその力は絶大で、誰も手を出せません。そこへ、インターポール捜査官サリンジャー(クライヴ・オーウェン)が果敢に挑むってお話。 なかなかスリリングな展開で、最後まで楽しめました。…

「行動的な生き方ー森田と内観に学ぶー」D.レイノルズ著

この人の本は、主張は同じなのですが表現のしかたが豊富で、毎回新しい気づきを与えてくれます。 laozi.hatenablog.com laozi.hatenablog.com 今回も心に残る言葉が多かったのでいつもように備忘録です。 行動の結果ではなく、行動そのものが大切なのです。 …

「オール・ザ・キングスメン」

1949年作品のリメイクなんですって。 さすがリメイクされるだけあってストーリーはよくできています。 理想主義を掲げ企業や特権階級を敵に回し、ついには政治家に上り詰めた男。やがて彼も、汚職や賄賂に手を染めることに・・・。 勧善懲悪の物語ではありま…

「あるスキャンダルの覚え書き」

これは怖い。よくできたスリラーです。 堅物で友達もいないオールドミスのベテラン教師と、人を引きつける魅力にあふれた美人の新任教師の関係が描かれています。 この二人、とても仲良くなるのですが、なんとベテラン教師のほうは同性愛者。夫や子供がいる…

「ザ・ゲスト」

戦争で長男を亡くした家族のもとに、ある日ひとりの男が訪ねてきます。 彼は「息子さんと同じ部隊にいて、伝言をあずかっている。それを伝えに来た・・・。」と言うんですね。 最初は不信に思っていた家族も、礼儀正しい態度と、息子と一緒に移っている写真…

「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

laozi.hatenablog.com の続編。 前作はティム・バートンが監督。今回はジェームズ・ボビンというかた。 ネームバリューで評価するわけではないですが、前回ほどのインパクトはありませんでした。 ま~2作目がオリジナルを超えるというのは、そうそうないので…

「動きが心をつくる」春木豊著

「行動することによって思考がつくられる」という森田療法的な考え方に共感を覚えたので、タイトルにつれれて購入。 エビデンスをきっちり揃えて理論を展開したいという作者の意図はよくわかるのですが、わたしには難解すぎました。はっきり言って冗長で退屈…

「祈りのちから」

実話ベースの作品なんですって。 愛する妻やかわいい3人の子供を持つ若き牧師さんが、交通事故に合います。 絶命しますが、90分後命を取り戻します。 くり返す手術とリハビリに耐え兼ね、自分を生かした神を恨みます。 この牧師さん、命を失っていた90分間に…

「アウトバーン」

愛する女性のために、危ない裏稼業から身を引く凄腕ドライバーの主人公。しばらくは夢のような生活が続きますが、彼女が治療に莫大な費用がかかる病気だと知ります。 お金のために彼女の反対を振り切って、再び危ない橋を渡ることに・・・。 わかりやすいス…

「DOPE」

ヒップホップ大好き、90年代カルチャーにどっぷりのオタク高校生が主人公。 中でもマルコムは、荒廃した高校で名門大学を目指しています。しかし、先生には無理だと相手にしてもらえませんし、いじめっ子には、新しいスニーカーを奪われるという厳しい毎日。…

「レーサー/光と影」

女子自転車レースで活躍する選手のお話。 トップレーサーとして快進撃を続ける主人公。でも実態は禁止薬物の助けによるものです。 彼女の体調は徐々に悪化。クリーンな状態でのレース参加を希望しますが、恋人でもあるコーチ、過度の期待を寄せる父はそれを…

「ザ・フォージャー 天才贋作画家 最後のミッション」

服役中の贋作画家ががんで余命少ない息子と過ごすため、やばい筋に頼んで仮出所に成功します。 そして、その代償を支払うため、名画強奪を計画することに・・・。 わかりやすいストーリーですが、淡白な展開ではありません。 最後までしっかりと楽しめました…

「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」

幼少のころ父を失ったショックで感情をなくした貴族が、母の死を一区切りと考えて自殺を考えます。 そんなおり偶然見つけるのが、事故に見せかけて自殺をほう助する会社。 その貴族の男性は、いかなる理由があっても解約ができないという条件をのみ、契約を…

「レボリューション6」

反政府運動をしていたアナーキストの若者グループ。それから時間が経ち、40歳を超えたメンバーは、若いころに嫌悪していたはずの社会に溶け込み成功を手にしています。二人を除いては・・・。 そんなおり、15年前に仕掛けて不発に終わっていた爆弾が爆発し、…

「NHKスペシャル アジア巨大遺跡 第1集 密林に消えた謎の大都市」

『NHKスペシャル アジア巨大遺跡 第1集 密林に消えた謎の大都市 ~カンボジア アンコール遺跡群~』 さすがNHKスペシャル。民放とはクオリティが違います。 現地取材の映像はもちろん、CGを駆使して当時の再現映像。う~ん抜かりなしです。 強いて何癖つける…

「カクタス・ジャック」

メキシコで大ヒットした映画らしいです。 大当たりでした。これはおもしろい! 同時進行の物語がきっちり繋がるってパターンの構成です。 バイオレンスでありながら、少しコメディタッチなところはタランティーノ作品を彷彿とさせます。 メジャーな作品では…

「人生を変える習慣のつくり方」グレッチェン・ルービン著

世の中に、「良い習慣を身につけたり、悪い習慣を手放したりする方法」を説いた書籍は、掃いて捨てるほどありますが、この本は個人のタイプを4つに分けて、その個性に応じた習慣獲得方法を提示するという、今までにありそうでなかったアプローチをしています…

「ロイヤル・セブンティーン」

アメリカで母一人に育てられた17歳の少女。 幼い時から父親の思い出を聞かされていました。 その父親とはイギリスの貴族。 父親不在の喪失感を常々感じていた少女は、一大決心をして、遥々ロンドンへ。 あまり期待せずに観たのですが、非常に後味の良い映画…

「ボディ・アーマー」

ティル・シュヴァイガー主演の laozi.hatenablog.com シリーズがたいへん良かったので、その流れでチェック。 映画サイトのレヴューも、そこそこ良かったので期待したのですが・・・。 セットのちゃっちさ、群衆が必要なシーンでのエキストラの少なさ、アク…

「ロングトレイル」

もう何年も執筆していない作家と40年間連絡も取り合っていない悪友が、人生の変化を求めて3,500キロに及ぶトレッキングに挑戦するってお話。 思い出話に始まり、残りの人生の捉え方など、60歳を超えた男性二人の会話が味わい深くもあり面白くもあり、なかな…

「天国からの奇跡」

信心深い女の子が不治の病に侵されます。母はそんな現実に信仰心が揺らぎます。 退院後、大きな木に登って遊んでいた女の子。今後は木から落下して救急車で病院へ。母はその残酷な運命を呪います。 ところが女の子は無傷。しかも病気が完治しているではあり…

「ロブスター」

第68回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた作品らしいです。 とあるホテルに集められ、45日以内にパートナーを見つけなければ動物にされるという奇想天外なストーリー。 主人公はロブスターになりたいと宣言するので、それがタイトルです。 「愛」や「痛み」…

「筋トレが最強のソリューションである」testosterone著

よく“うつの本”に「身体を動かすといい」なんてことが書かれていますよね?この本はそれを極端にフューチャーした内容です。 帯に書かれた「世の中の99%の問題は、筋トレで解決する!」って文言は少しバカっぽいですけど、運動が何かしら精神に影響を与える…

「葛城事件」

なかなか人間描写がグロテスクで見応えがありました。 無差別殺人を犯した青年とその家族が題材です。 マイホームも手に入れた一見、普通のファミリーなのですが、父を中心に全員が精神的に病んでいます。 重いです。非常に重い。 決してハッピーになれる作…

「ターザンリボーン」

馴染みがあるキャラだけに、どんな仕上がりなのか期待して観ました。 感想はですね~、う~んつまらん(笑)。 人間同士の愛情・友情に加えて、人間と野生動物の絆が描かれています。ま~ありきたりな展開ですね。期待を上回る部分は何一つありませんでした。…

「偏差値29でも東大に合格できた! 『捨てる』記憶術」

この前読んだ laozi.hatenablog.com がたいへんためにたったので、その関連書籍を探しました。それで見つけたのがこの本です。 著者は杉山奈津子さん。周りの人間すべてが反対した東大受験に1浪で受かった強者です。 今でも、必要がないからという理由で、都…

「アルティメット・サイクロン」

え~と邦題はパニックムービーを連想させますが(狙いでしょうが)違います。大型送電線の架線作業員(ラインマン)のお話。 年間でかなりの死人がでるほどの危険な職業らしいです。 映画としては・・・なんでしょう? 料理で言うと、何か味付けに足し忘れてる…

「インヒアレント・ヴァイス」

70年代のドラッグ・カルチャーを題材にしたおしゃれな作品。 約2時間30分の長いストーリーです。しかも、そこそこ凝った展開で、私は途中で見失いました(笑)。 もう一度観るほど、惹かれるものもありませんでしたし・・・。 セリフ回しの“ひねった感”もあま…

「レジェンド 狂気の美学」

1960年代のイギリス・ロンドンで暗躍した実在の双子のギャングのお話なんですって。 イケメン俳優のちょっとクールなギャング・ムービーかな~程度にしか思っていなかったのですが、いやいやどうして、しっかりとした構成で見応えがありました。 腕力も知力…

「コンカッション」

NFLを引退した元アメリカンフットボール選手たちの謎めいた死の原因を、解剖医が解き明かすってお話。 アメリカンフットボールの危険性を知っていながら、ビジネスに影響しないよう、業界ぐるみで隠ぺいするさまは、先日紹介した laozi.hatenablog.com と同…

「帰ってきたヒトラー」

ヒトラーがタイムスリップして2014年のドイツに現れるってお話。 もちろん誰も本物だとは思いませんが、その風貌・話術でテレビ、YouTubeの人気者に。 その様子を見て、当時を知るユダヤ人女性は「昔も、はじめは面白がっていた」と危機感をあらわにします。…

「祈りのちから」

宗教系の映画は、何かしら学びもあって好きなジャンルなのですが、この作品は途中で観るのを止めました。 悪魔がどうした、こうしたってセリフが出てきて「これってオカルト映画?」ってツッコミたくなるような展開。 キリスト教色の濃すぎるシナリオなので…

「ノック・ノック」

社会的地位も、家族も大豪邸も手に入れた40代男が“鼻の下”を伸ばしたばっかりに、酷い目に合うってお話です。 雨の日に道に迷ったカワイイ女の子が二人が扉をノックします。 ずぶぬれですし、相手は女の子、警戒心も抱かずに家に通します。 時間とともに打ち…

「買いたがる脳」デイビッド・ルイス著

サブタイトルは「なぜ、『それ』を選んでしまうのか?」。 買物に関する人の行動を心理学・社会学的に紐解こうって内容です。 今まで読んだことのないトピックスもあり、いろいろ学べました。 でも全体の構成は、正直退屈です。 訳の問題なのか、原文自体の…

「ダーティー・コップ」

犯罪に手を染める2人のデカが主人公。 雰囲気はものすごくいいです。 キャラ設定やセリフは、タランティーノ作品を思わせるような感じで、かなり期待値があがりました。 でも・・・でも、またしてもオチが・・・。 この手の惜しい作品は結構多いような・・・…

「エスコバル 楽園の掟」

「コロンビアの麻薬密売組織メデジン・カルテルの創設者であるパブロ・エスコバルの光と闇に迫る犯罪ドラマ。世界的な富豪にまでなった伝説の男が築き上げたファミリーの栄光と、その背後に隠された過酷な犯罪の実態をあぶり出す。『チェ』シリーズなどの名…

「メカニック:ワールドミッション」

laozi.hatenablog.com の続編。 ジェシカ・アルバやトミー・リー・ジョーンズなど、キャストも前作より豪華。 ですが、仕上がりはイマイチです。 一作目がよかっただけに自分の中で期待値が上がり過ぎたのかもしれません(笑)。 それでは・・・。 2016年 アメ…

「疑惑のチャンピオン」

ツール・ド・フランス7連覇を達成したランス・アームストロングの物語。 すべて事実だとすると、かなり衝撃的です。 「25歳で精巣癌を患いながらも奇跡的な復活をとげたサバイバー」「自転車レース界のドル箱」という名声が彼を“疑惑”から守ります。 真実を…

「損したくないニッポン人」高橋秀実著

私はこの方の本を始めて読んだのですが、非常~に面白かったです。 深い知識に裏付けされた洞察で、面白可笑しく「経済学」や「エコノミスト」をやんわりとディスっています。あくまで遠まわしに、無知なふりして。 ポイントカードに命を懸けているひとや、…

「トータル・リコール (2012)」

1990年、アーノルド・シュワルツェネッガー主演で製作された同名映画のリメイク。 前作の舞台が火星でしたが、今回は地球。展開自体に変化はありません。 シュワちゃんが演じたダグラス・クエイド役は コリン・ファレル。お相手はケイト・ベッキンセイルとジ…