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「シャーロット・グレイ」

1943年第2次大戦下、語学力を買われて、ナチス占領下のフランスでレジスタンス運動に参加する使命を受けたイギリス人女性のお話。 ヒロイン「ケイト・ブランシェット」の美しさだけが印象に残った退屈な作品でした(笑)。 それでは・・・・。 2001年 アメリカ…

「ラッキー・ブレイク」

ちょっと間抜けな銀行強盗犯が監獄からの脱走を試みるってお話。 笑い、怒り、悲しみ、希望、恋愛が散りばめられていて、非常に映画らしい映画です。ものすごくまとまっています。後味よしです。 レンタル作品に悩んだら、候補にいれてやってください(笑)。 …

「4デイズ」

オリジナルタイトルは「UNTHINKABLE」。「とても考えられない、想像もできない、思いもよらない、とんでもない・・・」って意味です。「4デイズ」という邦題はいかがなものでしょう? アメリカの主要都市に核爆弾を仕込んだというイスラム教徒のアメリカ白人…

「神様メール」

これは面白い。 まず設定なのですが、神様はベルギーのブリュッセルでアパート暮しをしています。奥さんは女神で、長男はイエスキリスト。主人公の女の子はキリストの妹。 ほんでもってこの神様、だらしない生活で家族に辛くあたるわ、人間を酷い目に合わせ…

「インサイダー」

いやいや~見応えがありました。2時間半を超える作品ですが、中だるみ一切なし。魅入ってしまいました。 タバコ業界の内部告発と、それに対して手段を選ばずもみ消そうとするたばこ会社。不正を明らかにしようとするも、圧力に屈するジャーナリズム。 告発者…

「ヒッチコック」

「サイコ」製作にまつわるストーリー。 サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコックの人となりが描かれていて、とても興味深かったです。 ただ、どことなく“すっとぼけた”雰囲気のヒッチコックを、知的で思慮深そうなイメージのアンソニー・ホプキンスが演…

「ライド・アロング~相棒見習い~」

これでもかというぐらい、バカバカしいトークをくり返す典型的なアメリカンコメディ。 ちょっとくどいですね~。 映像的にはいい感じだったので残念です。 それでは・・・・。 2014年 アメリカ 日本語吹き替えあり

「ホワイト・ライズ」

アレックス(ローズ・バーン)は公園で偶然見かけたマシュー(ジョシュ・ハートネット)に一目惚れ。ところがマシューはアレックスのルームメイト、リサ(ダイアン・クルーガー)と付き合うことに。 留守番電話や伝言、手紙が、すれ違いのドラマを生みます。…

「ザ・バンク 堕ちた巨像」

国際紛争地域に武器を売って、影で大儲けする世界的巨大銀行。もちろんその力は絶大で、誰も手を出せません。そこへ、インターポール捜査官サリンジャー(クライヴ・オーウェン)が果敢に挑むってお話。 なかなかスリリングな展開で、最後まで楽しめました。…

「オール・ザ・キングスメン」

1949年作品のリメイクなんですって。 さすがリメイクされるだけあってストーリーはよくできています。 理想主義を掲げ企業や特権階級を敵に回し、ついには政治家に上り詰めた男。やがて彼も、汚職や賄賂に手を染めることに・・・。 勧善懲悪の物語ではありま…

「あるスキャンダルの覚え書き」

これは怖い。よくできたスリラーです。 堅物で友達もいないオールドミスのベテラン教師と、人を引きつける魅力にあふれた美人の新任教師の関係が描かれています。 この二人、とても仲良くなるのですが、なんとベテラン教師のほうは同性愛者。夫や子供がいる…

「ザ・ゲスト」

戦争で長男を亡くした家族のもとに、ある日ひとりの男が訪ねてきます。 彼は「息子さんと同じ部隊にいて、伝言をあずかっている。それを伝えに来た・・・。」と言うんですね。 最初は不信に思っていた家族も、礼儀正しい態度と、息子と一緒に移っている写真…

「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

laozi.hatenablog.com の続編。 前作はティム・バートンが監督。今回はジェームズ・ボビンというかた。 ネームバリューで評価するわけではないですが、前回ほどのインパクトはありませんでした。 ま~2作目がオリジナルを超えるというのは、そうそうないので…

「祈りのちから」

実話ベースの作品なんですって。 愛する妻やかわいい3人の子供を持つ若き牧師さんが、交通事故に合います。 絶命しますが、90分後命を取り戻します。 くり返す手術とリハビリに耐え兼ね、自分を生かした神を恨みます。 この牧師さん、命を失っていた90分間に…

「アウトバーン」

愛する女性のために、危ない裏稼業から身を引く凄腕ドライバーの主人公。しばらくは夢のような生活が続きますが、彼女が治療に莫大な費用がかかる病気だと知ります。 お金のために彼女の反対を振り切って、再び危ない橋を渡ることに・・・。 わかりやすいス…

「DOPE」

ヒップホップ大好き、90年代カルチャーにどっぷりのオタク高校生が主人公。 中でもマルコムは、荒廃した高校で名門大学を目指しています。しかし、先生には無理だと相手にしてもらえませんし、いじめっ子には、新しいスニーカーを奪われるという厳しい毎日。…

「レーサー/光と影」

女子自転車レースで活躍する選手のお話。 トップレーサーとして快進撃を続ける主人公。でも実態は禁止薬物の助けによるものです。 彼女の体調は徐々に悪化。クリーンな状態でのレース参加を希望しますが、恋人でもあるコーチ、過度の期待を寄せる父はそれを…

「ザ・フォージャー 天才贋作画家 最後のミッション」

服役中の贋作画家ががんで余命少ない息子と過ごすため、やばい筋に頼んで仮出所に成功します。 そして、その代償を支払うため、名画強奪を計画することに・・・。 わかりやすいストーリーですが、淡白な展開ではありません。 最後までしっかりと楽しめました…

「レボリューション6」

反政府運動をしていたアナーキストの若者グループ。それから時間が経ち、40歳を超えたメンバーは、若いころに嫌悪していたはずの社会に溶け込み成功を手にしています。二人を除いては・・・。 そんなおり、15年前に仕掛けて不発に終わっていた爆弾が爆発し、…

「カクタス・ジャック」

メキシコで大ヒットした映画らしいです。 大当たりでした。これはおもしろい! 同時進行の物語がきっちり繋がるってパターンの構成です。 バイオレンスでありながら、少しコメディタッチなところはタランティーノ作品を彷彿とさせます。 メジャーな作品では…

「ロイヤル・セブンティーン」

アメリカで母一人に育てられた17歳の少女。 幼い時から父親の思い出を聞かされていました。 その父親とはイギリスの貴族。 父親不在の喪失感を常々感じていた少女は、一大決心をして、遥々ロンドンへ。 あまり期待せずに観たのですが、非常に後味の良い映画…

「ボディ・アーマー」

ティル・シュヴァイガー主演の laozi.hatenablog.com シリーズがたいへん良かったので、その流れでチェック。 映画サイトのレヴューも、そこそこ良かったので期待したのですが・・・。 セットのちゃっちさ、群衆が必要なシーンでのエキストラの少なさ、アク…

「ロングトレイル」

もう何年も執筆していない作家と40年間連絡も取り合っていない悪友が、人生の変化を求めて3,500キロに及ぶトレッキングに挑戦するってお話。 思い出話に始まり、残りの人生の捉え方など、60歳を超えた男性二人の会話が味わい深くもあり面白くもあり、なかな…

「天国からの奇跡」

信心深い女の子が不治の病に侵されます。母はそんな現実に信仰心が揺らぎます。 退院後、大きな木に登って遊んでいた女の子。今後は木から落下して救急車で病院へ。母はその残酷な運命を呪います。 ところが女の子は無傷。しかも病気が完治しているではあり…

「ロブスター」

第68回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた作品らしいです。 とあるホテルに集められ、45日以内にパートナーを見つけなければ動物にされるという奇想天外なストーリー。 主人公はロブスターになりたいと宣言するので、それがタイトルです。 「愛」や「痛み」…

「葛城事件」

なかなか人間描写がグロテスクで見応えがありました。 無差別殺人を犯した青年とその家族が題材です。 マイホームも手に入れた一見、普通のファミリーなのですが、父を中心に全員が精神的に病んでいます。 重いです。非常に重い。 決してハッピーになれる作…

「ターザンリボーン」

馴染みがあるキャラだけに、どんな仕上がりなのか期待して観ました。 感想はですね~、う~んつまらん(笑)。 人間同士の愛情・友情に加えて、人間と野生動物の絆が描かれています。ま~ありきたりな展開ですね。期待を上回る部分は何一つありませんでした。…

「アルティメット・サイクロン」

え~と邦題はパニックムービーを連想させますが(狙いでしょうが)違います。大型送電線の架線作業員(ラインマン)のお話。 年間でかなりの死人がでるほどの危険な職業らしいです。 映画としては・・・なんでしょう? 料理で言うと、何か味付けに足し忘れてる…

「インヒアレント・ヴァイス」

70年代のドラッグ・カルチャーを題材にしたおしゃれな作品。 約2時間30分の長いストーリーです。しかも、そこそこ凝った展開で、私は途中で見失いました(笑)。 もう一度観るほど、惹かれるものもありませんでしたし・・・。 セリフ回しの“ひねった感”もあま…

「レジェンド 狂気の美学」

1960年代のイギリス・ロンドンで暗躍した実在の双子のギャングのお話なんですって。 イケメン俳優のちょっとクールなギャング・ムービーかな~程度にしか思っていなかったのですが、いやいやどうして、しっかりとした構成で見応えがありました。 腕力も知力…

「コンカッション」

NFLを引退した元アメリカンフットボール選手たちの謎めいた死の原因を、解剖医が解き明かすってお話。 アメリカンフットボールの危険性を知っていながら、ビジネスに影響しないよう、業界ぐるみで隠ぺいするさまは、先日紹介した laozi.hatenablog.com と同…

「帰ってきたヒトラー」

ヒトラーがタイムスリップして2014年のドイツに現れるってお話。 もちろん誰も本物だとは思いませんが、その風貌・話術でテレビ、YouTubeの人気者に。 その様子を見て、当時を知るユダヤ人女性は「昔も、はじめは面白がっていた」と危機感をあらわにします。…

「祈りのちから」

宗教系の映画は、何かしら学びもあって好きなジャンルなのですが、この作品は途中で観るのを止めました。 悪魔がどうした、こうしたってセリフが出てきて「これってオカルト映画?」ってツッコミたくなるような展開。 キリスト教色の濃すぎるシナリオなので…

「ノック・ノック」

社会的地位も、家族も大豪邸も手に入れた40代男が“鼻の下”を伸ばしたばっかりに、酷い目に合うってお話です。 雨の日に道に迷ったカワイイ女の子が二人が扉をノックします。 ずぶぬれですし、相手は女の子、警戒心も抱かずに家に通します。 時間とともに打ち…

「ダーティー・コップ」

犯罪に手を染める2人のデカが主人公。 雰囲気はものすごくいいです。 キャラ設定やセリフは、タランティーノ作品を思わせるような感じで、かなり期待値があがりました。 でも・・・でも、またしてもオチが・・・。 この手の惜しい作品は結構多いような・・・…

「エスコバル 楽園の掟」

「コロンビアの麻薬密売組織メデジン・カルテルの創設者であるパブロ・エスコバルの光と闇に迫る犯罪ドラマ。世界的な富豪にまでなった伝説の男が築き上げたファミリーの栄光と、その背後に隠された過酷な犯罪の実態をあぶり出す。『チェ』シリーズなどの名…

「メカニック:ワールドミッション」

laozi.hatenablog.com の続編。 ジェシカ・アルバやトミー・リー・ジョーンズなど、キャストも前作より豪華。 ですが、仕上がりはイマイチです。 一作目がよかっただけに自分の中で期待値が上がり過ぎたのかもしれません(笑)。 それでは・・・。 2016年 アメ…

「疑惑のチャンピオン」

ツール・ド・フランス7連覇を達成したランス・アームストロングの物語。 すべて事実だとすると、かなり衝撃的です。 「25歳で精巣癌を患いながらも奇跡的な復活をとげたサバイバー」「自転車レース界のドル箱」という名声が彼を“疑惑”から守ります。 真実を…

「わが教え子、ヒトラー」

第二次世界大戦も末期、闘争心を失いつつあったヒトラーに、収容所にいたユダヤ人の元演劇教授がカウンセリングとスピーチのコーチングをするってお話。 コメディタッチですが、ハチャメチャな作品ではありません。シリアスな部分はきっちりと描かれています…

「ウェズリー・スナイプス ザ・シューター」

ウェズリー・スナイプス 、個人的には好きな俳優さんです。でも、この作品はいただけない。 ベースはもちろんアクションなのですが、ヒューマンドラマのスパイスがかなり効いています。それがいい話だったら問題ないのですが、ま~陳腐。 映像処理にやたらス…

「幸せはシャンソニア劇場から」

『フランスで130万人の動員を記録した感動作!』なんですって。 観てみた感想はと申しますと、その謳い文句に恥じない仕上がりでした。 不景気の中、劇場を不動産屋に奪われた役者やその関係者が、また公演を再開するためにがんばるって展開。 非常に後味の…

「WE ARE YOUR FRIENDS ウィ・アー・ユア・フレンズ」

EDMのDJとして名を馳せたい若者と、その仲間たちの物語。 自分の可能性を信じて夢を追い続ける姿と、快楽に溺れて刹那的に生きるさまがいい塩梅で描かれています。 音楽と映像がとてもマッチしていて、ストーリーもしっかりしています。なんとなくおしゃれな…

「エクスポーズ 暗闇の迷宮」

先日「サウルの息子」が早くも今年のワースト1だと言いましたが、訂正。「エクスポーズ 暗闇の迷宮」が1番です。 主人公の女性が不思議な体験をしながら、物語が進行します。 エンディングまでは、なかなか興味をそそる展開。 ところがどっこい、ま~オチの…

「幸せのルールはママが教えてくれた」

邦題はいかがなものかと思いますが、お話自体は後味も良くおススメです。 祖母・母・娘の絆がテーマ。 祖母は厳格なカトリック信者。母はアルコール依存症。娘は虚言癖あり。 当然、問題なく歩めるわけはなく、ややこしいことだらけ。 でも、最後は「いい話…

「サウルの息子」

第二次世界大戦中のユダヤ人収容所が舞台。 主人公の男性が、ガス室で殺された少年を「自分の子供」だと思い込み、ユダヤ教に則った埋葬を行うべく奔走します。 もちろんそんな勝手な行動がナチにばれれば、厄介なことになるのですが、その男「サウル」は何…

「メカニック」

ジェイソン・ステイサム主演のアクション・ムービー。 正直、あまり期待はしていなかったのですが、いやいやどうして、十分楽しめました。 殺し屋の主人公(ジェイソン・ステイサム)が友人でもある仲間の暗殺を、組織から指示されます。 任務は遂行するので…

「ディバイナー 戦禍に光を求めて」

なんかね~、非常にまれなパターンの作品です。 史実をもとにしたヒューマンドラマ。役者陣も演技派ぞろい。展開も退屈しません。 なのに、なのに面白くないんですよ。まったく印象に残らないといか・・・。 「〇〇がね~」とか「酷い〇〇で・・・」というの…

「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」

イリュージョンネタの展開が目新しくて、前作は楽しめたのですが・・・。 今回はどうでしょう?面白くなくはないのですが、もし続編が出ても、もう、いいかなって感じです。 新鮮味がないです。飽きました(笑)。 それでは・・・・。 2016年 アメリカ 日本語…

「いずれ絶望という名の闇」

はみ出し者の刑事が主人公という点は、先日紹介した「やがて復讐という名の雨」と同じなのですが、 こちらの作品は少しインパクトに欠けます。 面白くなくはないのですが・・・。 可もなく不可もなくって感じです(笑)。 それでは・・・・。 2007年 フランス …

「チリ33人 希望の軌跡」

2010年に、チリのサンホセ鉱山で起きた落盤事故の実録ドラマ。 展開自体は地味なのですが、意外と心が動かされました。 内容的には、どうってことないのですが、「グッ」とくるものがあったんですよね~。 これが真実のなせるわざなのでしょうか? 大幅に手…