「アイ・アム・デビッド」

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原作はベストセラー小説なんですって。

 

第二次大戦後、共産主義が周辺諸国に圧力を

かけている時代の強制収容所が舞台。

 

 

収容所の少年が「とある人物」の手配で

そこを脱出し、理由も告げられず

ブルガリアからデンマークを目指します。

 

その旅の途中でいろんな人に出会い

収容所での回想シーンも踏まえながら

進行していく展開。

 

ストーリーもしっかりしていて

最後は感動させてくれますし

 

「これぞ映画!」

 

「映画はこうでなくっちゃ!」 って

 

感じの仕上がりで

 

「これが

デンジャラス・バディ』や

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』  

と同じ監督?」

 

というのが正直な感想です。

 

ポール・フェイグ」恐るべし・・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

2004年 アメリカ
日本語吹き替えあり