原作はベストセラー小説なんですって。
第二次大戦後、共産主義が周辺諸国に圧力を
かけている時代の強制収容所が舞台。
収容所の少年が「とある人物」の手配で
そこを脱出し、理由も告げられず
その旅の途中でいろんな人に出会い
収容所での回想シーンも踏まえながら
進行していく展開。
ストーリーもしっかりしていて
最後は感動させてくれますし
「これぞ映画!」
「映画はこうでなくっちゃ!」 って
感じの仕上がりで
「これが
『デンジャラス・バディ』や
と同じ監督?」
というのが正直な感想です。
「ポール・フェイグ」恐るべし・・・・。
それでは・・・・。
2004年 アメリカ
日本語吹き替えあり