1982年にマイケル・モーパーゴが発表。
第65回トニー賞では最優秀作品賞。
その小説を「スティーヴン・スピルバーグ」が
映画化。
話の展開は
主人公のお父さんが
畑仕事に使う丈夫な馬を買いに街へ。
そこで頑丈とは言い難い
1頭のサラブレットに一目ぼれ。
仲間の反対を押し切って
予算を大幅に上回る価格でその馬を購入。
家に帰ると、当然妻は「返してきて!」と
大反発。
でも主人公の青年がその馬を調教して
畑を耕します。
ここまでは順調なのですが・・・。
そのタイミングで第一次世界大戦が
はじまり馬はフランス軍に没収。
そこから馬とそれに関わる人々の
数奇な運命が始まります。
いい作品だと思います。
ただ、少し退屈かな~(笑)。
というのが感想です。
それでは・・・・。
2011年 アメリカ
日本語吹き替えあり