パトリシア・ハイスミスの小説
「殺意の迷宮」が元ネタのようです。
1960年代のアテネが舞台。
でも時代は感じませんでした。
衣装が現代っぽいからかも。
ま~サスペンスなので
そのあたりはどうでもいいのですが・・・。
正直に言うと
良い意味ではなく「ザ・サスペンス」。
なんのヒネリもありません(笑)。
観たまんま。
タイトル・設定・キャストは
かなりいい感じなのですが
期待外れでした。
辛口に評価しましたが
ひどい映画ではないですよ。
たまに出会う“駄作”と比べれば
十分よく出来た作品だと思います。
私が期待しすぎたのかもしれません。
それでは・・・・。
2014年 イギリス・フランス・アメリカ
日本語吹き替えあり