「人生ってのは、与えられたカードで
勝負しなけりゃならないんだ!」
がんで余命わずかと宣告された
主人公が、自分の不遇を嘆く
友達に放つ言葉です。
胸に刺さりました。
病に侵された青年と友達4人が
思い出作りのため、危険覚悟で旅に出ます。
以前、紹介した「海を飛ぶ夢」のときも
感じましたが、「生死」がテーマの作品は
やはりぐっときます。
アメリカのヒーローモノの「生死」も
それはそれで感動しますが、また種類が
違いますよね(笑)?
重いというか・・・
身につまされるというか・・・
避けられない事実というか・・・。
主役の青年は、最近よく見かける
この俳優さん、一風変わった役が
多いのですが、よくマッチしてると思います。
それでは・・・・。
2010年 イギリス 日本語吹き替えあり