19世紀フランスの実話なんですって。
目と耳が不自由な女の子マリーを
修道女マルグリットが周りの人間に
反対されながらも預かって面倒をみるお話。
少女は完全な獣状態で
言葉が通じないどころか、暴れるは
木に登るは・・・。
そんな彼女に8か月掛けて、ようやく
手話を理解させることに成功します。
二人は強い絆で結ばれていくのですが
実は修道女も不治の病に侵されていて
余命いくばくもない状態。
悲しいストーリーです。
心をふるわせたいひとは是非。
それでは・・・・。
2014年 フランス
日本語吹き替えあり