私はサッカーに疎いので
知りませんでしたが
「ドイツ・サッカーの父」と呼ばれて
いるコンラート・コッホにまつわる
実話のようです。
1874年帝国主義下にあったドイツに
当時敵対関係にあったイギリスから
サッカーを持ち込み、子供たちに
フェアプレーとスポーツマンシップの
精神を教えていくコッホ。
もちろん壮絶な反対や嫌がらせを
受けます。
その逆風の中“生徒との絆”を
深めていく過程が描かれています。
サッカーにまったく興味がなくても
感動できる作品だと思います。
よかったです。 それでは・・・・。
2011年 ドイツ
日本語吹き替えあり