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「『雑念』がスーッと消える本」

「うつに効く本」の書評
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以前このブログで紹介した

反応しない練習」でお馴染みの

草薙龍瞬さんの本です。

 

今年一番、影響を受けたかも

しれません。

 

 

身体のケアが必要なように

心も手入れが必要なのだという説明から

本書はスタートします。

 

「心は意識して作っていくものだ」と。

 

これを意識するしないでは、生き方が

ぜんぜん変わってきますよね?

 

こういうことは小学校で習いたかった

です(笑)。

 

 

 

仏教では、心を次の5つに

分けて考えるようです。

1.体の感覚

2.感情

3.思考

4.意欲

5.意識

 

目的は

「心は目に見えないので扱いが難しい」

それを、わかりやすくすること。

 

 

欲求は7つです。

1.生きたい(生存欲)

2.食べたい(食欲)

3.性的快楽を得たい(性欲)

4.眠りたい(睡眠欲)

5.ラクをしたい(怠惰欲)

6.楽しみたい(感楽欲)

7.認められたい(承認欲)

 

 

心は何かに“反応”するのが仕事なので

ブッダの到達点は

「心のからくり・欲求の正体を理解して

それに縛られないこと。 自由な境地に

立つこと」

なんだとか。 納得です。

 

ちなみに

心が反応してない状態が“集中”。

反応のパターンが“性格”。

う~ん明快!

 

 

 

心を整えるのに“寝起きの妄想”は

特に要注意らしいです。

 

さすがに、鋭い指摘だと思います。

私はこれに、よく苦しめられますから。

 

でも“考える”と“妄想”の違いが

わかりませんよね?

私はわからないんですよ。

 

“正しい思考”とは

一つの方向(目的)に到達するための

合理的な方法を考えること

なんですって。

 

このガイドラインはわかりやす。

 

さらに“快か不快” “プラスかマイナス”で

分けると正体がはっきりします。

1.快だけどマイナスだから手をださない

2.不快だけだマイナスだから頑張る

3.不快でマイナスだからやらない

4.快でプラスのことを追及する

なるほど~。

 

 

 

いつものように備忘録。

 

 

 

「感情はやがて消える。必ず消える。

あとは手放すだけ」

 

 

 

人生の途中で「どこかおかしいな」

「うまくいかなくなったな」と感じたら

それは、考え方そのものを手放しなさい

という合図なのかもしれません。

 

 

 

いや~ブッダの教えは奥が深いですね~。

 

知れば知るほど人生観が変わります。

少し救われました。

 

最後に著者からのメッセージ

仏教ブッダの教えは違います。

ブッダの教えを正しく理解できれば

あなたの人生の問題はすっきり解消され

世界が澄みきって見えてきますよ」

 

 

 

何かに悩んでいたり、生きづらいと

感じている人は是非読んでみてください。

 

 

 

それでは・・・・。