「しあわせへのまわり道」

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設定から展開まで、ものすごく期待させてくれます。 最後にはとてもためになる“オチ”が待っているのではないか、感動的なセリフが用意されているのではないかと。

 

作品全体に何かを“示唆”するものを感じたのですが、私の勘違いだったようです。 何もありません(笑)。

 

エンディングを迎えて迎えた瞬間、“吉本新喜劇”なら椅子から滑り落ちるところです。

 

嫌な感じはしませんが、ま~期待はずれ。 もったいない仕上がりでした。

 

 

 

それでは。

 

 

 

2014年 アメリカ 日本語吹き替えあり