新生活7か月の心境

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妻と息子が出て行ってから7か月の月日が経ちました。 以前の生活ははるか昔のような感じがします。 今の状態にもすっかり慣れました。

 

このブログでも書きましたが、久しぶりに息子に会ったときは心がザワザワしましたが、普段は静かなものです。

 

時間が過ぎて冷静に考えられるようになってから思うことは、もっと早く決断すべきだったということです。 「うまくいかないかな~」「子供がいるし・・・」「夫婦ってかんなものでしょ・・・」etc...。 何だかんだ理由をつけながら“先延ばし”にしてただけでした。 うまくいっていないのに「夫婦でいること」「現状の生活」への“執着”があったのだと思います。

 

ま~妻にしてみれば、金銭的な目途が立つまでじっとチャンスをうかがっていたのでしょうが・・・。 具体的な方向に向かって進んでいる人間と、結論を先延ばしにしている人間とでは、変化への対応が大きく違うはずなので私がショックを受けたのも当然といえば当然だと・・・。

 

経済的なことはさておき、人生=時間という面では、妻にも迷惑をかけたなと感じています。

 

 

決断ができなかったことへの後悔の念は常にモワッとわいてくるのでが、ま~過ぎたことを言ってもしかたがないので、「新しい人生が始まってよかった」と考えるようにしています。

 

 

ちなみに現在の心境は結婚は懲り懲りですし、恋愛にもぜんぜん興味がありません。 あくまで相手がいたらというおこがましい前提ですが(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。