9歳の娘が誘拐された挙句、犯行に加わっているのではないかと警察に疑いまでかけられる父親。 「目を離したから連れ去られたのだ」と主人を許せない母親。 設定は非常に面白そうなのですが・・・。
終わってみると、何かボァ~とした感じで、物足りなかったです。 残念。
最近の映画は、断片的過ぎるというか、何を伝えたいのかわからないというか・・・。 「それで?」ってエンディング多くないですか? でもって予告編だけは、ものすごくよくできているんですよね。 テクニックの習得がみなさんうまくなってきて「なんちゃって名作」だらけのような印象。 この作品もまさにそうです(笑)。
それでは・・・・。
2014年 カナダ 日本語吹き替えあり