話のはじまりはコンゴ民主共和国。 鉱山利権・元特殊部隊の暗殺者・巨大企業・裏切り・・・。 ストーリーはよくできています。 監督は「96時間」のピエール・モレル。 ハズすわけがないって感じです。
主役はショーン・ペンなのですが、彼がムキムキになっているのには驚きました。 役作りですか? 以前から路線変更してたんですかね? 服を着ているときはわからなかったのですが「脱いだらスゴイんです」状態。 最近、見かけなかったのでビックリです。 ハリウッドの俳優さんで“筋肉自慢”じゃないのは、私の認識している範囲ではジョニー・デップぐらいじゃないですか? トレンドとは恐ろしいものです。
ただ、これは観る人によるのでしょうけど、ショーン・ペンがマッチョでアクション全開っていうのはどうかと・・・。 できたらマット・デイモンあたりにやってほしかったです(笑)。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ・スペイン・イギリス・フランス 日本語吹き替えあり