「タイム・トゥ・ラン」

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ロバート・デ・ニーロは悪役が似合います。 この映画では“非情なカジノの経営者”を演じていますが、いや~よくはまっていました。 若い時からマフィア役が多いから、強面のイメージが付いたのか、もともとサイコな感じがするので、そういう役が増えたのかはわかりませんが、ま~この手の役どころは安心して観れます。 たまには「マイ・インターン 」のようないい人役も新鮮ですが、身体が言うことをきく限りはマフィアを演じて欲しいです、ハイ。

 

内容は娘の治療費工面のためカジノを襲い、逃走にバスジャックを試みる主人公。 犯人の事情はわからないものの“訳あり”に気付く捜査官。 このへんの絡みです。 

 

バスとパトカーの併走は「スピード」を思わせますが、最後は、「そ~きたか!」って展開で楽しめました。

 

 

おススメの1本です。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2014年 アメリカ 日本語吹き替えあり

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