1960年代の人気テレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」が原型なんですって。それを「スナッチ」(※この映画は面白いです!)ガイ・リッチー監督が映画化。
ナチスの残党が核武装するのを防ごうと、冷戦下のCIAとKGBがタッグを組みます。そこへイギリスのスパイも絡んでくるので、面白くないわけがないって展開です。
エンディングは明らかにシリーズ化を意識したような感じでした。大歓迎です。
ちなみにCIAのエージェント(ナポレオン・ソロ)は、スーパーマン役でお馴染みのヘンリー・カヴィル。ピタピタコスチュームでもわかっていたことですが、スゴイ“がたい”ですね~。スーツがはち切れそうでした(笑)。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹き替えあり