第二次世界大戦中のユダヤ人収容所が舞台。
主人公の男性が、ガス室で殺された少年を「自分の子供」だと思い込み、ユダヤ教に則った埋葬を行うべく奔走します。
もちろんそんな勝手な行動がナチにばれれば、厄介なことになるのですが、その男「サウル」は何かに取りつかれたかのように・・・。結果として仲間も危険にさらすことになります。
文化の違いなのか何なのか、まったく感情移入ができませんでした。理解不能。
おまけにエンディングも意味不明。
2017年は始まったばかりですが、今年の『ワースト1』です(笑)。
それでは・・・・。
2015年 ハンガリー 日本語吹き替えあり