この前読んだ
がたいへんためにたったので、その関連書籍を探しました。それで見つけたのがこの本です。
著者は杉山奈津子さん。周りの人間すべてが反対した東大受験に1浪で受かった強者です。
今でも、必要がないからという理由で、都道府県名をはっきり覚えていないらしいです。
それぐらい東大受験に必要なことだけに絞って勉強したんですって。
杉山さん曰く、頭の良さというものがあるとするなら、それは要領の良さだと断言しています。基礎からコツコツなどと考えるなと。
ま~「基礎から・・・」という発想は完璧主義に陥りやすいので、その言い分にも一理あるなと思いました。
「捨てる勉強法」にはなかった具体的な勉強法が多数紹介されているので、受験生にはためになるかもです。
この本のメインではないのですが、印象に残ったフレーズがあったので、書き記しておきます。
「今日できないことは、明日になってもできない」
※人間というのは明日の自分をスーパーマンのように考えるのだとか
それでは・・・・。