ある企業がバイオテクノロジーを駆使して人間を創る実験を山中で行っています。その中で“L-9”というモデルが人に近い感情も有していたので、大事にデータを集めていました。が、ある日暴走。クルーに襲いかかりケガを負わせてしまいます。
その事件を受けて、本社から危機管理部門の女性が派遣されます。ところが“L-9”は、関係者を次々に殺害し施設から脱走。追う本社からの人間も、非情さをみせながら問題を解決に導いていくのですが・・・。
最後は「なるほど~、そういうことね!」て感じのクロージングで感心しました。
この手の作品の中では、とてもよくできていると思います。
おススメです。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり