製作・監督・主演はクリント・イーストウッド。
彼の役どころは、飲んだくれの新聞記者。ひょんなことから死刑囚の取材をすることになりますが、その死刑囚の冤罪に気付くことに・・・。
冤罪を扱うこと自体は、何も珍しいことではありませんが、この作品は引き込まれました。面白かったです。
最近、役者さんがメガホンを取るケースが非常に多いハリウッドですが、私はあまりいい印象を持っていません。が、クリント・イーストウッドは別格ですね~。彼の作品で“大外し”には出会ったことがないので、監督としても才能があるのだと思います。
それでは・・・・。
1999年 アメリカ 日本語吹替えあり