ヨットで遭難、119日後に救出されるまでを描いています。
人間が狭い空間に閉じ込められて、生命の危機を感じるわけですから、ま~もめごとなしで済むわけがないですよね?
その辺の描写がなかなかリアルでした。
“何もない日常”のありがたみを痛感するので(笑)、個人的には、こういう自然相手にピンチになる映画は好きです。
ただこの作品、エンターテイメントとしての派手さはないので、好き嫌いは分かれるかと・・・。
それでは・・・・。
2015年 ニュージーランド 日本語吹替えあり