幼い子供を亡くし、その痛手から心を閉ざしてしまった男性のお話。
セリフまわしもよく、ウィル・スミスの演技も涙を誘います。
「結局のところ人は“愛”を求め、もっと“時間”が欲しいと思い、“死”を恐れる・・・」
作品冒頭スピーチシーンでの言葉です。
この“愛”・”時間“・“死”をめぐり、話が展開します。
ただ前半がかなりよかっただけに、期待値が上がりすぎて、後半はちょっとインパクトが・・・って感じでした。
もちろん“あり”か“なし”かと問われれば、“あり”です、あしからず(笑)。
まぁまぁおススメ。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり