ここ数年で3本の指に入るかも・・・ ◆ 「手紙は憶えている」

認知症を発症した老人が、自らアウシュビッツで味わった悲劇にけりをつけるため、当時のナチの班長を殺す目的で旅に出るというお話。

 

エンディングは驚きの展開(※ちょっと想定できますが・・・)。

 

ただ最後の最後は「そうだったのか~」と2段目の驚きが用意されています。

 

 

 

ナチの強制収容所をテーマに扱った作品は、世間の評価ほどハマらないんですね、私。でも、この作品は面白い!いいです。

 

ここ数年鑑賞した映画の中でも3本の指に入るかもです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 カナダ / ドイツ 日本語吹替えあり

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

手紙は憶えている [ クリストファー・プラマー ] 価格:3703円(税込、送料無料) (2018/2/5時点)