記憶を移植された人間が、二人の人格を行ったり来たりという、まぁよくある展開。
CIAエージェントの記憶を、人を殺害しても感情が動かないという死刑囚に移します。
移送途中に脱走を試みる死刑囚。
時間とともに、別の人格に翻弄されていきます。
スリリングで最後まで退屈しませんでした。
今までクリーンな役が多かった“ケヴィン・コスナー”。この作品では、ルックス、言動ともにダーティキャラなのですが、これがまたハマったいたので驚きです。
おススメ。
それでは・・・・。
2016年 イギリス / アメリカ 日本語吹替えあり