冒頭のテロ声明文は雰囲気があります ◆ 「ライジング・フィアー」



ビンラディンの片腕だった人物が、アメリカをテロの恐怖に陥れるって展開。

 

この男、アメリカにビンラディンを売ったんですね。エンディングでは、その事実が同士にばれて、銃で撃たれてしまいます。

 

 

俳優陣は誰ひとり、見たことがありせんし、エキストラが多数必要なシーンでは、カメラワークでそれ風に仕上げています。冒頭のテロ声明文も雰囲気があります。頑張っているのは伝わってきました・・・。

 

でもトータルでみると、やっぱり“ちゃっちい”です(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替えあり