23人の人格 ◆ 「スプリット」



23人の人格を持つ“解離性同一性障害”の男性が主人公。

 

最後には24番目の人格が登場し・・・。って展開。  

 

設定で期待させたわりには、エンディングは尻すぼみです。

 

 

毎度おなじみのフレーズ「『シックス・センス』などの鬼才M・ナイト・シャマラン」が監督です。 というかこの人の作品でよかったのは、「シックス・センス」と「アンブレイカブル」だけじゃないですか?いつも騙されるんですけど(笑)。

 

この「スプリット」も悪くはないのですが、「シックス・センス」と比べるとね~。

 

可もなく不可もなくって感じでしょうか・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替えあり