映画は監督次第! ◆ 「ウォー・ドッグス」



“WAR DOGS”とは「戦争で儲ける奴」という侮蔑を込めた言葉だそうです。

 

20代の若者が小口の武器売買から、アメリカ軍への納入業者に成り上がります。もちろんその過程で、怪しい連中とも関係を持ちますし、不正もします。最後にはばれて、大スキャンダルになるのですが、なんとこの奇妙奇天烈な話が実話だというのだから、驚きです。

 

 

期待していなかったのですが、最後までグイグイ引き込まれました。

 

 

ちなみに監督は「ハングオーバー!」(※この映画も面白いです)のトッド・フィリップス

 

「映画はやっぱり監督次第かと」思い知らされた作品なのでした(笑)。

 

 

おススメ。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替あり