数学の才能に恵まれた少女のお話。
その女の子の母もまた数学者だったものの、自殺。その後、母の弟、少女からみると叔父さんが彼女を育てることに。
普通の子供として育ってほしい叔父さんと、英才教育をさせるべきだという祖母や、教育関係者。
ついには親権をめぐって裁判に・・・。
開始30分のところで、女の子と叔父さん(元哲学博士の設定)が“神さま”についての会話をするシーンがあります。知っていることと、信じいることは違うとしながらも
「でも、信じることを恐れちゃいけない・・・」
と諭す叔父さんの言葉が刺ささりました、う~ん、深い(笑)。
それでは・・・・。
2017年 アメリカ 日本語吹替あり