よく練られた展開 ◆ 「暗殺者たちの流儀」



「刑務所から釈放されたヒットマンのルレクは、検事から1件の暗殺を持ち掛けられる。初老を迎え暗殺者としての能力が衰え始めた彼は、ワスコという若いスナイパーを雇う」キネマ旬報社

 

ってことで、設定はかなりいい感じです。

 

 

あまり馴染みのない“ポーランド映画”だけに、役者さんは誰も知りません。

 

展開はよく練られていて、最後の最後まで引き付けられました。

 

が、エンディングがね~。ちょっと肩透かしです。

 

 

いい線いってただけに、惜しい・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 ポーランド 日本語吹替あり