いい本なのに・・・ ◆ 「シアワセになる仕組み」



いいこと書いてあります。

 

ただ、著者の恒吉彩矢子さん、かなりスピリチュアル系なんですね。 でも、その色をあんまり打ち出さなくても、説得力がある内容でした。なので、損してるかな~と。そっち系が苦手な人には読まれないと思うので・・・。

 

私も“そっち系”と事前にわかっていたら読まなかったと思います(笑)。

 

 

ほんでもって備忘録です。

 



すべての動機は「喜び」と「怖れ」の二つから起こっている

 

 

 

「人の為」というのは、漢字で書くと「偽」。いつわりです。

 

 

 

「今、思い出して、何か解決するかな?」

 

 

 

「おかしなところが全然ない人」なんていない

 

 

 

「過去オール善」

 

 

 

「それがあるから、今がある!」

中略

必要なことしか、人生にはおこらない

 



ダメなところがある自分でも・・・「いいよいいよ、それでいい」「そう思って、それでいい」

 

 

 

神様はどんな体験であろうと、人が何かを経験していたら「OK!」なのです

 

 

 

自意識過剰

「お前が思っているほど、人はお前のことを気にしちゃいないよ」

 

 

 

ユダヤ人の教え

「10人の人がいるとしたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。そして2人はお互いをすべて受け入れ合える親友になれる。残りの7人はどちらでもない人だ」

 

 

 

マイナスなことは、「その意味に気づいて、もっとシアワセになるために、起こってくれたこと」である

 

 

 

マイナスなことから「得たこと」「学んだこと」「気づいたこと」を見つける

 

 

 

「失敗したほうが面白い!」

 

 

 

プラスなことだけでなく、マイナスも自分の大切な「宝」。「ない」でなく「ある」に意識を向けるだけで、人生は「怖れを避けるもの」ではなく、「喜びに向かうもの」に転換していきます。ぜひ、「ない」が起こったときに、「『ある』探しゲーム」をしてみてください!

 

 

 

自分の執着と相手へのコントロールを手放す

 

 

 

「どうでもいいや」「まぁ、いいか」・・・ 「自分自身のこと」で「自分が関われること」の悩みの9割は【損失恐怖】【承認欲求】【領域侵犯】【時間移行】という4つの心のクセによって起こっている

 

 



「やりたいことをやるために私は生まれてきたんだ」

 

 

 

「当たり前」と思っていることも、「できない人がいる」「できないこともある」ということを思い出すだけで、「実はとてもありがたいことだった」と気づくことができます

 

 

 

「失いたくないもの」はありませんか?

中略

つまり、あなたは失いたくないぐらい大切なものを、すでに「受け取っている」のです。

 

 

 

日本の神道には、「自分が神」という考えがあります。神社に祀られているのは、神さまの像ではありません。「鏡」です。

 

 

 

「人というのは、『自分の内なる神』が、この『体』を使って、『さまざまな経験』をするために生まれてきた」と、試しに考えてみてください

 

 

 

「やりたい」「なりたい」と思うものというのは、「自分もできる」と、「自分の神」が確信しているからこそ心に宿るのです

 

 

 

失敗

「経験」という宝を「得る」ことは必ずできる

 

 

 

「仕事」とは、自分を使って、周りの人を助け喜ばせることで、自分が幸せに生きていくためのお金とやりがいを受け取るもの

 

 

 

あなたは、幸せになるために生まれてきました

 

 

 

それでは・・・・。