今までの「マイティ・ソー」シリーズに比べると、かなり“おちゃらけ”テイストです。同じくマーベルコミックの
風と言えばわかっていただけるでしょうか?
おちゃらけとはいえ、どうしようもない“ボケたおし”の映画とは違います。いい塩梅で“笑い”と“シリアス”な部分が共存していて、非常に楽しめました。
マーベル作品のなかでも、完成度は高いのではないでしょうか。
おススメです。
ちなみに監督はタイカ・ワイティティ。彼の
も楽しいめる作品なので、機会があれば観てみてください。
それでは・・・・。
2017年 アメリカ 日本語吹替あり