天才的な感覚を持つ殺し屋。ある時から足を洗いますが、依頼は後を絶ちません。彼は依頼主を殺すという“自分の中での正義”を貫きます。
そんなぶっ飛んだ思考の殺し屋が、これまた常識外れの考えかたをする女性に一目ぼれ。この二人と悪者を交えて物語が進行します。
最後まで飽きることなく楽しめたので、娯楽映画としてはまずまずの仕上だと思います。
ただ強いて難癖つけるとすると、殺し屋の彼女がアナ・ケンドリックなんですね、個人的に、この女優さんは好きじゃないので、違う人だったらもっとよかったのにと・・・(笑)。
ま~それを差し引いてもおススメです。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹替あり