感情移入がしやすい! ◆ 「ディスタービア」



学校で教師を殴ったがために、足首に発信装置を付けられ、自宅拘束という刑を受けた少年。あまりにも退屈なので、双眼鏡を使いご近所を観察します。なんと、そこにはニュースで話題の連続誘拐犯と思われる人物が・・・。

 

主人公(「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフ)に感情移入がしやすい作品で、まったくもって目が離せませんでした。

 

 

これは2007年にアメリカで公開。以前にも書きましたが、やはり2010年以前の作品のほうがレベルが高いというか、当たりが多いというか・・・、ま~それぐらい最近は“CMのみ完成度が高い”映画が多い感じがします(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2007年 アメリカ 日本語吹替あり