日本ではほとんどいなくなったという猟師・久保俊治さん。
仕留めた野生動物をお金に換えて、生活しているわけではなく(もちろん皮などは売却するようですが)肉を食べるために狩りをしています。
エゾジカ1頭で1か月間しのげるようです(もちろんお金換算ではなく、食料として)。
メインはヒグマ。多い年で2頭。1頭も仕留めることができない年もあるとか。
そんな超特殊な生き方をされているかたなので、さぞかし個性的な・・・と思っていましたが、撮影スタッフへの接し方は極めてノーマル。ちょっと安心しました(笑)。
世の中には、いろいろな人がいるんだな~と改めて痛感した1本です。
少しだけ憧れがあるような・・・、ないような・・・。
それでは・・・・。
2017年 49分 NHK