エンディングでは、思わずほくそ笑んでしまうほど、非常に後味のいい映画です。
内容はと言いますと、前途洋々の青年があるとき、先天性の遺伝子異常から視力を失います(正常な人の5%しか見えない状態)。医者からは障害者に見合った職業につくことをアドバイスされますがホテルマンを夢見ていた彼は、見えないことを隠したまま一流ホテルの研修に参加。
そこでの、友情や恋愛、挫折や失恋が描かれています。
冒頭に書いた通り、最後は本当に“いい感じ”(笑)。
ドイツ映画だというのも新鮮。
超おススメです。
それでは・・・・。 2017年 ドイツ 日本語吹替あり