「カーリド(シェルワン・ハジ)は石炭を積んだ貨物船に隠れ、内戦が激化するシリアのアレッポから遠く離れたフィンランドの首都ヘルシンキにたどり着く。差別と暴力にさらされながら数々の国境を越え、偶然この地に降り立った彼は難民申請をする。彼の望みは、ハンガリー国境で生き別れた妹ミリアム(ニロズ・ハジ)を呼び寄せることだけだった」シネマトゥデイ
重いテーマを扱いながら、シニカルで少しユーモラスな味付けがされています。
ものすごく期待させる展開なのですが・・・。
う~ん、つまらん(笑)。
ちなみに映画サイトの評価はすこぶるいいです。
それでは・・・・。 2017年 フィンランド 日本語吹替あり