「ソ連の宇宙ステーション、サリュート7号の実話を、ロシアの宇宙開発を担う国営企業の全面協力のもとに映画化」らしいです。
ロシア映画なので、知った顔は出てきませんが、それがまたリアリティを高めていい感じ。
それと、観る側に緊張感が伝わるような音楽が素晴らしかったです。改めて映画にとって“音”は重要な要素なのだな~と感じました。
この手の実話ベースの“宇宙モノ”では、この作品が一番なのではないでしょうか?個人的感想ですが・・・。
良い映画です。
余談ですが、最近ロシア映画いいすね~。役者の顔ぶれと派手な映像で誤魔化すハリウッド作品に飽きているかたは、ロシア映画是非お試しあれ(笑)。
それでは・・・・。
2016年 ロシア 日本語吹替あり