CIAスパイの身元を暴露する記事を書く女性記者。司法は国家の危機だという理由で“情報源の開示”を求めます。しかし彼女はマスコミとしての倫理から口を閉ざします。
その代償は大きく、投獄により、それまでの生活や家族との絆を失うはめに・・・。
そこまでして守るべきものとは・・・。
非常にシビアな問題が描かれています。
余談ですが、主人公を追い詰める検事役のマット・ディロンが、ま~憎たらしい(笑)。すばらしい演技です。
それでは・・・・。
2008年 アメリカ 日本語吹替あり