「誰もがあこがれる健康長寿。それを妨げるがんや心臓病などの治療が、大きく変わろうとしている。鍵となるのが、臓器同士が情報交換をするために使うメッセージ物質。免疫細胞を活性化させたり、炎症を抑えたりするメッセージ物質を活用することで、がんの増殖を防いだり、傷ついた心臓を再生したりするなど従来は不可能だった治療法が急ピッチで開発されているのだ。迫力の顕微鏡映像やCGで、健康長寿への挑戦の最前線を伝える・・・」NHK
“うつ”や“記憶力”に関係すると言われている“運動”が、どうやら“がん治療”においても重要な役目をおっているそうな。
もはや、「予防」としてではなく「治療」として運動をとらえる時代になっているとのことです。
まだまだ“筋トレブーム”続きそうですね(笑)。
それでは・・・・。
2018年 NHK 49分