敗色濃厚となった日本海軍のとった作戦とは・・・ ◆ 「シリーズ証言記録 兵士たちの戦争 フィリピン・シブヤン海 “戦艦武蔵の最期” ~横須賀海兵団~」



「太平洋戦争終盤の昭和19年10月。敗色が濃厚となった日本海軍は、フィリピン・レイテ沖海戦で起死回生の戦いに挑む。この戦いで、日本海軍の大きな期待を背負い、出撃した戦艦武蔵。しかし武蔵は、連合軍の一方的な攻撃にさらされる。何十発もの魚雷と爆弾を受け、沈みゆく巨大戦艦武蔵。兵士たちは、最後まで武蔵を守り抜くことを命じられ、退去命令が出たのは、沈没の直前だった。不沈艦と呼ばれながら、多くの兵士を巻き添えにしてフィリピンの海に沈んだ武蔵。絶望的な戦いを強いられた元乗組員たちの証言から、戦艦武蔵の最期に迫る」NHK

 

てことで、戦艦大和の姉妹艦“不沈艦武蔵”の最後にスポットが当てられています。

 

 

 

なかなか泣けます。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2009年 NHK 43分