よく練られた完成度の高い映画 ◆ 「スターダスト・メモリー」



“人生の意味”という重い題材を、ちょっとだけコメディタッチに描いたさ作品。

 

芸術的な雰囲気を醸し出して、さすがウッディ・アレンて感じです。

 

 

よく練られた完成度の高い映画だということは間違いないと思います。が、劇中劇が展開する“入れ子構造”なので、私の理解力では難しかったです。繰り返し観れば問題ないとは思いますが、そこまで惹かれるものもありませんでしたし・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

1980年 アメリカ 日本語吹替あり