ジャック・ニコルソン主演だけに、渋い仕上がり ◆ 「ウルフ」



「出版社に勤めるウィルは、満月のある夜、狼に噛まれてしまう。その日から感覚が研ぎ澄まされ、未知の力を得たように感じるウィル。彼は社の新オーナーと折り合いがつかず、クビの宣告が間近だった。パーティでオーナーの娘ローラと知り合い、互いに惹かれ合う二人。だが、彼の後釜を狙っていたスチュワートと密通していた妻がセントラル・パークで惨殺されるに及び、彼は自分が狼男に変身していると確信する・・・」シネマトゥデイ

 

タイトル通り“狼男”のお話なのですが、エンディング以外は媚諂い、裏切り、復讐などの人間模様が描かれています。

 

なので、「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」「狼男」系の映画には興味がないってかたでも、楽しめる作品なのではないかと・・・。

 

ジャック・ニコルソン主演だけに、渋い仕上がりです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

1994年 アメリカ 日本語吹替あり