“雰囲気のある日常” ◆ 「函館珈琲」



「北海道函館の古い洋館に古本屋を開くためにやって来た小説家と、そこに暮らしながら夢を追う若者たちの葛藤を描くヒューマンドラマ。装飾ガラス職人やテディベア作家、ピンホールカメラの写真家といった住人が、主人公がいれるコーヒーに誘われるように集まり、触れ合うさまを映し出す・・・」シネマトゥデイ

 

映画サイトの評価も悪くなく、なんとなくタイトルにも惹かれるものが・・・。

 

 

前半から中盤は、日本映画独特の“雰囲気のある日常”が描かれていました。

 

しかしですね、クロージングがいただけない。「ほんでもって何が言いたいの?」というのが観終わった後の感想です(笑)。

 

 

残念な作品なのでした。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 90分