「北海道函館の古い洋館に古本屋を開くためにやって来た小説家と、そこに暮らしながら夢を追う若者たちの葛藤を描くヒューマンドラマ。装飾ガラス職人やテディベア作家、ピンホールカメラの写真家といった住人が、主人公がいれるコーヒーに誘われるように集まり、触れ合うさまを映し出す・・・」シネマトゥデイ
映画サイトの評価も悪くなく、なんとなくタイトルにも惹かれるものが・・・。
前半から中盤は、日本映画独特の“雰囲気のある日常”が描かれていました。
しかしですね、クロージングがいただけない。「ほんでもって何が言いたいの?」というのが観終わった後の感想です(笑)。
残念な作品なのでした。
それでは・・・・。
2016年 90分