「とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプロデューサーとなってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたことで、思いも寄らぬ事件が起きてしまう」シネマトゥデイ
てことで、豪華役者人を揃えながら、ほんとうに“バカバカしい”物語になっています。
“めちゃくちゃ”な展開って言ったほうがいいかもしれません。
でも楽しめます。
これぞ“娯楽映画”って感じでしょうか(笑)。
それでは・・・・。
2013年 第38回 トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞 園子温
2013年 130分