第64回 ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞 ◆ 「硫黄島からの手紙」



「第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島アメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラスト サムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ」
シネマトゥデイ

 

評価も高い作品なのですが、なんとなく手が伸びなかった1本。

 

「やったぜアメリカ!」的な、勧善懲悪ものが定番のハリウッド映画。そのなかで、それぞれの立場から作品を発表するというスタンスは新鮮で評価に値すると思います。

 

ただ、クリント・イーストウッド作品にしては・・・。どうでしょう?

 

悪かないって感じですか(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

2006年 第64回 ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞

2008年 第31回 日本アカデミー賞最優秀外国作品賞

2006年 第80回 キネマ旬報ベスト・テン読者選出外国映画監督賞

 

 

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2006年 アメリカ 日本語吹替あり