昨今流行りのファスティング(断食)がテーマの健康本です。
この手の本をたくさん書かれているイシハラクリニック院長の石原 結實先生監修で、著者は副院長の石原 新菜先生。
内容はと言いますと、1日三食は消化時間を考えると食べ過ぎだと。胃や腸に血液が集まっている時間が長くなると、毛細血管に血が不足して、細胞にダメージを与える。それが万病のもとなのだという感じです
余分に摂取した栄養も、血管にダメージを与えるとも・・・。
アカデミックなことを抜きにしても、私の場合、眼圧が高くなったり、頭が痛くなったりするような“ちょっとした不調”は、がっつり食べた後が多いような・・・。
ほんでもって空腹が続くと調子がいいような・・・感じはします(笑)。
まぁバキバキのエビデンス重視の書籍ではないので、、軽いエッセイ感覚で楽しめる1冊ってとこです。
それでは・・・・。