「9月はブッダが語った言葉をまとめたとされる『真理のことば』。釈迦族の王子だったブッダは、老いや病などの苦しみについて悩み、家族を捨てて出家し、思索に励んだ。そして悟りを開いた時、ブッダは自らが考えた真理を人々に語る。それが最初の説法とされる『真理のことば』191番だ。ブッダは、人生はさまざまな苦しみに満ちているが、その苦しみには理由があり、解決出来ると説く。人間のエゴを見つめたブッダの真意に迫る」NHK
全4回シリーズの 第1回。
ブッダが残したと言われている詩集“ダンマパダ (真理の言葉)”を、花園大学教授 佐々木 閑先生が解説。
仏教の説明って、わかりにくのが多いじゃないですか?こちらの理解力不足もあるのでしょうけど・・・。
ところが、この先生のお話、ま~わかりやすいのなんのって(笑)。
早速、出されている本をアマゾンでチェックしたのは言うまでもありません。
「原始仏教に興味はあるが、何から手をつけていいのやら・・・」とお嘆きのかたは、是非みてみてください。
ほんとおススメです。
それでは・・・・。