唯一の難点は、日本語吹替え ◆ 「ウォンテッド」



マーク・ミラーのグラフィック・ノベルを、『デイ・ウォッチ』のロシア人監督ティムール・ベクマンベトフが映画化。ごく平凡な若者がセクシーな女スナイパーの指導のもと、秘密の暗殺組織の一員として命がけの戦いに身を投じる。主演は『Mr.&Mrs.スミス』のアンジェリーナ・ジョリーと『つぐない』のジェームズ・マカヴォイ。スピンしながらカーブしてターゲットを射止める弾丸など、従来のアクション映画の常識を超えたビジュアルワールドが堪能できる」シネマトゥデイ

 

非常にスピーディで、展開も凝っています。

 

観はじめてから気づいたのですが、以前に観たことのある作品でした。

 

当然ながら“オチ”も知っています。

 

でも、でもですね、よくできた映画は何度観ても面白い!

 

 

唯一の難点は、日本語吹替え。

 

主人公をタレントのDAIGOさんが務めています。

 

ファンのかたには申し訳ないですが、史上最悪!よく世に出せたなと思うほどに酷い(笑)。

 

 

何度も、このブログで書いていますが、吹替えにタレントさんを使うのは、頼むから止めていただきたい。本当に・・・。

 

 

それ以外は、申し分なしです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2008年 アメリカ 日本語吹替あり