「報道写真月刊誌“DAYS JAPAN”の編集長である広河隆一が、40年来のライフワークであるパレスチナの現実を切り取ったドキュメンタリー。1948年にイスラエルが建国され、70万人以上のパレスチナ難民が国を追われた事件をパレスチナ人たちは“NAKBA”(大惨事)と呼ぶ。いまだに終わらない彼らの苦悩の日々を、何度も現地に足を運んだ広河が撮りためた膨大な写真と映像から描き出す。60年以上も続く破壊と追放の歴史が生々しく胸に響く」シネマトゥデイ
“被害者”としてのユダヤ人が歴史認識なのは言うまでもありません。
しかし、この映画では“加害者”としての姿が映し出されています。
著名な天才が多いユダヤ人。日ユ同祖論なども手伝って、彼らには良いイメージを持っている日本人が多いと思われますが・・・。
いや~いろいろ考えさせられます。
それでは・・・・。