人生で起きることは、いつも突然 ◆ 「日日是好日」



「茶道教室に通った約25年について記した森下典子のエッセイを映画化した人間ドラマ。母親の勧めで茶道教室へ通うことになった大学生が、茶道の奥深さに触れ、成長していく姿を描く。メガホンを取るのは『ぼっちゃん』などの大森立嗣。主人公を『小さいおうち』『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの黒木華、彼女と一緒に茶道を学ぶ従姉を『ピース オブ ケイク』などの多部未華子、茶道の先生を『わが母の記』などの樹木希林が演じる」シネマトゥデイ

 

この作品が良かったので、森下典子さんの本もさらーと読みました。

 

ほぼ原作通り。忠実に映像化されています。

 

厳しい言い方をすると、新しい感動や学びはないです。

 

なので書籍か映画、どちらかでいいのではと・・・(笑)。

 

 

劇中のセリフが刺さったので記しておきます。

 

 

「人生で起きることは、いつも突然。昔も今も、心の準備なんかできない。あとは時間をかけて、その悲しみに慣れてゆくしかない」

 

 

悲しいかな、まさにその通り。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 100分